豆豆先生の研究室

ぼくの気ままなnostalgic journeyです。

軽井沢に行ってきた(2024年5月17日~)

2024年05月19日 | 軽井沢・千ヶ滝
 
 5月17日(金)、天気が良かったので、軽井沢までドライブに行ってきた。

 午前9時半頃に東京を出発。関越道を行く。
 途中の本庄児玉だったかで、工事渋滞しているところに、さらに追越し車線で追突事故が発生したため混雑していたが、それ以外はスムースに進み、上里での休憩を挟んで12時すぎに軽井沢に到着。
 車窓の左側にはまだ雪を頂いた富士山が見え、妙義山、恩賀高岩、浅間山も、きれいな山影が青空に映えていた。新緑の候から初夏にむかう木々の葉の緑が、まぶしく輝いている。

 軽井沢の気温は、軽井沢バイパス、南軽井沢交差点の標識の表示では23℃。
 窓を開けて走ると、爽やかな風が吹きわたっていた。町はそれほどの混雑ではない。人々は連休疲れで、あまり出歩いていない時期なのかもしれない。
 軽井沢に到着後は、ツルヤで食材を買い出ししてから山荘へ。まずはすべての窓を全開にして風を入れ、置きっぱなしの布団やタオル類を虫干しにして、昼食に出かける。
 いつも通り、「追分そば茶家」へ行ったが、「臨時休業」の看板が・・・。木曜日が定休日のはずだが、仕方ないので、中軽井沢駅前の「かぎもとや」に入り、天ざるを(下の写真)。
 「かぎもとや」は壁一面に貼ってある吉川英治その他の有名人の写真の入った色紙が名物だったが、今回は気がつかなかった。撤去したのだろうか。

 当日の軽井沢の空気感が表れているかどうか分からないが、17、18日の風景写真を何枚か。
 最初は、しなの鉄道の中軽井沢駅舎につづく沓掛テラスの図書館2階から眺めた浅間山。窓側の席はすべて占拠されていたので、いい位置から撮影できなかった。
   

 次は、翌日(18日)に図書館2階のほぼ同じ位置から撮った浅間山と、中軽井沢駅前の通り。
   
   

      

 さらに、軽井沢消防署の隣りのしまむらの駐車場から眺めた18日の浅間山を2枚。
 山頂ちかくの向って少し左側に小さな白い斑点が見えた。どうしてそこにだけ雪が残っているのか。
   
   
 いつもは、長野県国道事務所「鳥井原」の定点カメラの画像で眺めるしかない風景である。

 2024年5月19日 記 
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