豆豆先生の研究室

ぼくの気ままなnostalgic journeyです。

ティーダ、マイナーチェンジ

2008年02月02日 | クルマ&ミニカー
 
 ティーダがマイナー・チェンジされたというので、仕事のない木曜日に近所のニッサンに見に行ってきた。
 
 3年半前だったかに、“Cノート”改め“ティーダ”が発売されたときは、当時乗っていたVWポロからの買い換えクルマの候補の一つだったのだが、発売早々で売れ行きもよかったらしく、値引き交渉にまったく応じてくれなかった。
 他方、トヨタのランクスは最終的に31万円、マツダのアクセラ・スポーツに至っては36万円の値引きを提案してきた。ティーダも悪くはなかったが、30万円以上の値引き提案を蹴ってまで買う価値はないと思い、結局ランクスに決めて、現在に至っている。

 最近のクルマ雑誌を見ると、ティーダの値引きは29万円などと書いてある。

 で、今回のMCではどんなことになったのか、期待して見に行ったのだが、まだ展示車、試乗車はなかった。コーヒーを出してもらって、セールスのお兄さんと30分近く喋ってきた。

 カタログを貰って来ただけなので何とも言えないが、外観に大きな変更はないようだ。前回のカタログは、ティーダがきれいに見える角度からの写真が少なかったように思うが、今回はティーダがきれいに見える角度からの写真が多くなっている。
 
 カラーに新色がいくつか加わっている。今回のテーマ・カラーは“シャンパーニュ・ゴールド”というらしい。どうもティーダのデザイナーさんは黄金色が好きなようだ。まえの“ハーベスト・イエロー”よりは落ち着いた感じである。
 実物を見てないので何とも言えないが。プジョー207の“サラマンカ・オレンジ”みたいな色なのだろうか。

 ティーダ新発売のときは、わざわざ銀座のショールームまで出かけて行って、全8色の現物を確認してきた。
 雨の日だったのに、なぜかブルーのティーダだけが屋外で雨ざらしになっていた。車種はともかく、色はブルーと決めていたのだが、ティーダのブルーは雨の中であまりさえていなかった。色の点でもランクスとアクセラのほうが勝っていた。“青のランクスで~♪”という柴咲コウのCMが流れていた頃である。
 今回変更になった“パシフィック・ブルー”というのはどんな色なのだろうか。カタログでは、以前の青よりも鮮やかなように見えるが。

 いずれにしろ、少なくともあと2年はランクスなのだが。 

 (* 写真は、ティーダのカタログの表紙。変形版のため、スキャナーからはみ出してしまった。)



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