
久々のハルヒ本の表紙。兎年ですので、『バニー消失ハルヒ』です。
今回の本に収録した2009年に描いたネタを読み返して気付いたのですが、
2007年発売の『涼宮ハルヒの分裂』の中で、
『古代の邪神が海中から蘇る』
と佐々木さんが発言しておられますね。
谷川流先生は、あくまで『クトゥルー』や『ウルトラマンティガ』を念頭に置いておられたのでしょうが…
2011年3月11日を経験してしまうと、あまりの符合にゾワッとしますね。
ハルヒのトンデモコジツケで、
『鶴屋山』のモデル、兵庫県西宮市の『甲山』を開山した『如意尼』は『海部氏』出身。
『如意尼』は『十一面観音』『弁財天』を信仰していた→『観音』の起源の一つは『水の女神アナーヒター』
『弁天』は『川の女神サラスバティー』
『如意尼』の出身地、京都府には大本教の主祭神『艮金神』が幽閉されていた『沓島』『冠島』がある
『沓島』『冠島』は、『常世の国』が大津波で滅亡した時に、海上に残った部分だと『海部氏勘注系図』に記されている
大本教の聖数『3』は『瑞(ミツ)=水』で、『水』に関係しているとされる。
ハルヒの舞台、兵庫県『西宮』は『戎』で有名→『戎』は海の神。
大本教の出口王仁三郎は『弁財天』のコスプレして映画を撮っている。
ハルヒ2期で映画の舞台になった『広田神社』は『神功皇后』が建てた→『神功皇后』は海神『住吉神』の加護を受けた。
『兵庫県』の『神島』は、『艮金神』の妻『坤金神』の隠居した島で、『大本教』の聖地になっている。
等々、『海』『水』のモチーフが強調されてる事は押さえておりましたが、
気になるのは、『広田神社』をロケに使ったのは谷川さんでなく『京アニ』でありまして、
何度か指摘したように、
『けいおん』トンデモでも、
『HTT』は『5』人→大本教の聖数『5=巌(イツ)』
『楽器を持った女性=妙音弁才天』→『日本五大弁財天』で『5』繋がり
(最西端の厳島弁財天はかきふらい先生の故郷広島県。江ノ島弁財天は日笠陽子さんの故郷神奈川県。最北端の金華山は佐藤聡美さんの故郷宮城県。
竹生島は豊郷町のある滋賀県。)
大本教の後継者争いで暗躍した人物に『宇佐美→うさぎ』『亀谷→亀』がいる→『けいおん』も『兎と亀』
大本教の後継者争いで当事者になった『出口京太郎』さんの幼名『梓』→『けいおん』にも『梓』登場。
(ちなみに大本教信徒連合会に王仁三郎の子孫『出口春日(ハルヒ)』さんがいる。)
梓が唯達の合格祈願した神社のモデル『許波多神社』のある京都府宇治市に神功皇后の孫『菟道稚郎子』の墓がある。
(ちなみに京アニの本社が宇治にある)
『菟道稚郎子』は兄の大山守命を船から川に突き落として溺死させる→『水』に縁がある。
等々『大本教』ネタや『弁天』ネタ等は健在でありまして、
『京アニ』も
『古代の邪神が海中から蘇る』
という予言の土台となる世界観を共有してるんじゃないか??
とか勝手に妄想しております。
しかし、
『沓島』『冠島』は、『常世の国』が大津波で滅亡した時に、海上に残った部分
だとか、
『菟道稚郎子』は兄の大山守命を溺死させる
とか、
本当に、軽い気持ちでトンデモ仕込んでおられたなら、
今回の311の事態に、『京アニ』や『谷川流』先生は、ショックだと思いますね。
だいたい、
『艮=丑寅=東北』
ですし、『日本五大弁財天』の最北端は
『宮城県・金華山』
です。今回の被災地の近所。
京アニや谷川先生の意図はともかく、彼らの参照した資料の世界観は、
偶然にも、今回の事態に関連するモノや土地に関連していたことになりそうです。
トンデモ好きとしてはゾワゾワしますね。
蛇足1。
3月9日に、青木さんと栃木県野木の『野木神社』を訪問しました。
下野国造『奈良別命』が『菟道稚郎子』の遺体を担いで来て埋葬したという伝承があります。
…最近『菟道稚郎子』に縁が有りますね。
そこから、茨城県古河に向かって歩いている時に、黒雲が南西から東北へと抜けていくのに出会いました。
夕日が輝いてるのに、お天気雨。不思議なことがあるなあ、と思っていたら、
地震で電車に遅れが出てまして、『地震雲』の信者なら、
『地震の予兆だった』
とか言い出すだろうと思っておりました。
そしたら、偶然、『黒雲』の進行方向で、11日に大変なことが。
地震雲の信者だったら、アレが地震雲だったと信じてるところですよね。
黒雲の来た方角『南西=坤(未申)』
黒雲の向かう方角『東北=艮(丑寅)』
というのも出来過ぎていて、不思議です。
蛇足2。
前の更新でネタにした、『三雲益次郎』さんの『大本』『天理』の統合仮説でゆくと、
天理教の教典に、戦前、権力から禁書にされた
『泥海古記』
があり、『泥海』の中から、何度も何度も人類が滅亡しては、今の人類に近づいてゆくという叙事詩なのですが、
人類の素材が『人魚』と『白蛇』で、
なにやら、『編集長☆一直線』の、
『人魚姫=朝比奈さん』
を思い出しますね。
『白蛇』といえば『弁財天』の眷属→『弁財天』繋がりで『けいおん!』にコジツケ可能?
(『にょろ』繋がりで『鶴屋さん』も連想しちゃいますが…)
また、男の素材が『鯱』で、女の素材が『亀』なのですが、
『亀』といえば、
『如意尼』の出身地の近所に『浦島太郎』の出身地があります。
『大本教』の聖地『亀岡』、『けいおん!』にも『亀』登場。
…とりあえず『鯱』は、ハルヒコジツケ、けいおんコジツケで登場した、
『織田信長』が愛知繋がり、
『八切止夫』先生が『日本の先住民=ハチの者』の拠点が『名古屋』というコジツケで、
『愛知県・名古屋城』のシャチホコとコジツケするくらいで、
(出口王仁三郎の予言するミロクの再臨の変成女子だかが美濃尾張の境で生まれるというコジツケ連鎖もありますが…)
むう、新たにコジツケネタ仕込む必要がありますね。
現生人類の祖先は『めざる(雌猿)』らしいですが、『ハルヒ』でも『猿』はコジツケしてきたし、
『けいおん!!』2期4話『修学旅行!』で『猿』登場していた偶然が面白いですね。
『泥海古記』は、創世の物語でもあるので、『泥海』からの新世界再生を読み取れそうな気がします。
ただ、こういう宗教ネタが角川歴彦さんの逆鱗に触れて『驚愕』発売延期やザ・スニーカー休刊の原因になったんじゃないか?とか、
思ってしまいますねえ…
あ、でも、歴彦さんが上海万博の朝貢に送った復元遣唐使船の甲板には『住吉神』が祭られたそうですから、
宗教ネタがダメだから書き直しじゃないかも。
『コミックマスターJ』で、カルト信者の編集者が、トンデモ漫画作家に、
カルト宗教の教義を漫画に仕込ませようと圧力掛けるというネタがありましたが、
そういうノリかもしれませんね。
蛇足3。
ヤマカンさんの京アニでの最後の作品は神社関連ネタでしたし、
京アニ離脱後の最初の大仕事は、『かんなぎ』で、これまた『神社ネタ』。
八田陽子さんの逆鱗に何かが触れたからヤマカンたちが去る羽目になったんじゃないか?
などと、『宗教戦争』のニオイを嗅ぎ取ってしまいますね。
(批評の是非が原因というヤマカン発言が真実なら良いのですけど)
偶然ですが、アニメ版『かんなぎ』の舞台は今回の被災地の近所ですし、
『けいおん』の『軽音部部長』、『佐藤聡美』さんは『宮城県出身』という偶然。
『古代の邪神が海中から蘇る』
と書かれて以降発売延期になってる『ハルヒ』の休止とも連動してそうな気がしてるんですけど…
『かんなぎ』原作漫画は不自然な中断してますし、やはり宗教戦争?
…アンチの嫌がらせが中断の原因じゃないと一迅社は明言してますし、
武梨えり先生は2010年にはすっかり健康だったのに再開しなかった理由は『不明』ですから、
陰謀論好きの妄想が刺激されますよね。
だいたい、『ハルヒ』と『かんなぎ』再開の年が2011年だったというのも出来すぎてますよね…
人間に未来予知はできない筈なので、『予言』云々は全くの事後的コジツケ、後出しジャンケンに過ぎないのは大前提ですが、
偶然って面白い。
(勝手なトンデモ妄想すいません…)
今回の本に収録した2009年に描いたネタを読み返して気付いたのですが、
2007年発売の『涼宮ハルヒの分裂』の中で、
『古代の邪神が海中から蘇る』
と佐々木さんが発言しておられますね。
谷川流先生は、あくまで『クトゥルー』や『ウルトラマンティガ』を念頭に置いておられたのでしょうが…
2011年3月11日を経験してしまうと、あまりの符合にゾワッとしますね。
ハルヒのトンデモコジツケで、
『鶴屋山』のモデル、兵庫県西宮市の『甲山』を開山した『如意尼』は『海部氏』出身。
『如意尼』は『十一面観音』『弁財天』を信仰していた→『観音』の起源の一つは『水の女神アナーヒター』
『弁天』は『川の女神サラスバティー』
『如意尼』の出身地、京都府には大本教の主祭神『艮金神』が幽閉されていた『沓島』『冠島』がある
『沓島』『冠島』は、『常世の国』が大津波で滅亡した時に、海上に残った部分だと『海部氏勘注系図』に記されている
大本教の聖数『3』は『瑞(ミツ)=水』で、『水』に関係しているとされる。
ハルヒの舞台、兵庫県『西宮』は『戎』で有名→『戎』は海の神。
大本教の出口王仁三郎は『弁財天』のコスプレして映画を撮っている。
ハルヒ2期で映画の舞台になった『広田神社』は『神功皇后』が建てた→『神功皇后』は海神『住吉神』の加護を受けた。
『兵庫県』の『神島』は、『艮金神』の妻『坤金神』の隠居した島で、『大本教』の聖地になっている。
等々、『海』『水』のモチーフが強調されてる事は押さえておりましたが、
気になるのは、『広田神社』をロケに使ったのは谷川さんでなく『京アニ』でありまして、
何度か指摘したように、
『けいおん』トンデモでも、
『HTT』は『5』人→大本教の聖数『5=巌(イツ)』
『楽器を持った女性=妙音弁才天』→『日本五大弁財天』で『5』繋がり
(最西端の厳島弁財天はかきふらい先生の故郷広島県。江ノ島弁財天は日笠陽子さんの故郷神奈川県。最北端の金華山は佐藤聡美さんの故郷宮城県。
竹生島は豊郷町のある滋賀県。)
大本教の後継者争いで暗躍した人物に『宇佐美→うさぎ』『亀谷→亀』がいる→『けいおん』も『兎と亀』
大本教の後継者争いで当事者になった『出口京太郎』さんの幼名『梓』→『けいおん』にも『梓』登場。
(ちなみに大本教信徒連合会に王仁三郎の子孫『出口春日(ハルヒ)』さんがいる。)
梓が唯達の合格祈願した神社のモデル『許波多神社』のある京都府宇治市に神功皇后の孫『菟道稚郎子』の墓がある。
(ちなみに京アニの本社が宇治にある)
『菟道稚郎子』は兄の大山守命を船から川に突き落として溺死させる→『水』に縁がある。
等々『大本教』ネタや『弁天』ネタ等は健在でありまして、
『京アニ』も
『古代の邪神が海中から蘇る』
という予言の土台となる世界観を共有してるんじゃないか??
とか勝手に妄想しております。
しかし、
『沓島』『冠島』は、『常世の国』が大津波で滅亡した時に、海上に残った部分
だとか、
『菟道稚郎子』は兄の大山守命を溺死させる
とか、
本当に、軽い気持ちでトンデモ仕込んでおられたなら、
今回の311の事態に、『京アニ』や『谷川流』先生は、ショックだと思いますね。
だいたい、
『艮=丑寅=東北』
ですし、『日本五大弁財天』の最北端は
『宮城県・金華山』
です。今回の被災地の近所。
京アニや谷川先生の意図はともかく、彼らの参照した資料の世界観は、
偶然にも、今回の事態に関連するモノや土地に関連していたことになりそうです。
トンデモ好きとしてはゾワゾワしますね。
蛇足1。
3月9日に、青木さんと栃木県野木の『野木神社』を訪問しました。
下野国造『奈良別命』が『菟道稚郎子』の遺体を担いで来て埋葬したという伝承があります。
…最近『菟道稚郎子』に縁が有りますね。
そこから、茨城県古河に向かって歩いている時に、黒雲が南西から東北へと抜けていくのに出会いました。
夕日が輝いてるのに、お天気雨。不思議なことがあるなあ、と思っていたら、
地震で電車に遅れが出てまして、『地震雲』の信者なら、
『地震の予兆だった』
とか言い出すだろうと思っておりました。
そしたら、偶然、『黒雲』の進行方向で、11日に大変なことが。
地震雲の信者だったら、アレが地震雲だったと信じてるところですよね。
黒雲の来た方角『南西=坤(未申)』
黒雲の向かう方角『東北=艮(丑寅)』
というのも出来過ぎていて、不思議です。
蛇足2。
前の更新でネタにした、『三雲益次郎』さんの『大本』『天理』の統合仮説でゆくと、
天理教の教典に、戦前、権力から禁書にされた
『泥海古記』
があり、『泥海』の中から、何度も何度も人類が滅亡しては、今の人類に近づいてゆくという叙事詩なのですが、
人類の素材が『人魚』と『白蛇』で、
なにやら、『編集長☆一直線』の、
『人魚姫=朝比奈さん』
を思い出しますね。
『白蛇』といえば『弁財天』の眷属→『弁財天』繋がりで『けいおん!』にコジツケ可能?
(『にょろ』繋がりで『鶴屋さん』も連想しちゃいますが…)
また、男の素材が『鯱』で、女の素材が『亀』なのですが、
『亀』といえば、
『如意尼』の出身地の近所に『浦島太郎』の出身地があります。
『大本教』の聖地『亀岡』、『けいおん!』にも『亀』登場。
…とりあえず『鯱』は、ハルヒコジツケ、けいおんコジツケで登場した、
『織田信長』が愛知繋がり、
『八切止夫』先生が『日本の先住民=ハチの者』の拠点が『名古屋』というコジツケで、
『愛知県・名古屋城』のシャチホコとコジツケするくらいで、
(出口王仁三郎の予言するミロクの再臨の変成女子だかが美濃尾張の境で生まれるというコジツケ連鎖もありますが…)
むう、新たにコジツケネタ仕込む必要がありますね。
現生人類の祖先は『めざる(雌猿)』らしいですが、『ハルヒ』でも『猿』はコジツケしてきたし、
『けいおん!!』2期4話『修学旅行!』で『猿』登場していた偶然が面白いですね。
『泥海古記』は、創世の物語でもあるので、『泥海』からの新世界再生を読み取れそうな気がします。
ただ、こういう宗教ネタが角川歴彦さんの逆鱗に触れて『驚愕』発売延期やザ・スニーカー休刊の原因になったんじゃないか?とか、
思ってしまいますねえ…
あ、でも、歴彦さんが上海万博の朝貢に送った復元遣唐使船の甲板には『住吉神』が祭られたそうですから、
宗教ネタがダメだから書き直しじゃないかも。
『コミックマスターJ』で、カルト信者の編集者が、トンデモ漫画作家に、
カルト宗教の教義を漫画に仕込ませようと圧力掛けるというネタがありましたが、
そういうノリかもしれませんね。
蛇足3。
ヤマカンさんの京アニでの最後の作品は神社関連ネタでしたし、
京アニ離脱後の最初の大仕事は、『かんなぎ』で、これまた『神社ネタ』。
八田陽子さんの逆鱗に何かが触れたからヤマカンたちが去る羽目になったんじゃないか?
などと、『宗教戦争』のニオイを嗅ぎ取ってしまいますね。
(批評の是非が原因というヤマカン発言が真実なら良いのですけど)
偶然ですが、アニメ版『かんなぎ』の舞台は今回の被災地の近所ですし、
『けいおん』の『軽音部部長』、『佐藤聡美』さんは『宮城県出身』という偶然。
『古代の邪神が海中から蘇る』
と書かれて以降発売延期になってる『ハルヒ』の休止とも連動してそうな気がしてるんですけど…
『かんなぎ』原作漫画は不自然な中断してますし、やはり宗教戦争?
…アンチの嫌がらせが中断の原因じゃないと一迅社は明言してますし、
武梨えり先生は2010年にはすっかり健康だったのに再開しなかった理由は『不明』ですから、
陰謀論好きの妄想が刺激されますよね。
だいたい、『ハルヒ』と『かんなぎ』再開の年が2011年だったというのも出来すぎてますよね…
人間に未来予知はできない筈なので、『予言』云々は全くの事後的コジツケ、後出しジャンケンに過ぎないのは大前提ですが、
偶然って面白い。
(勝手なトンデモ妄想すいません…)