
『麻薬』ネタでは、
『涼宮ハルヒ』ネタで、『ワンダリングシャドウ』登場の『阪中』さんの家が『六麓荘』がモデルだという噂があり、
聖地巡礼の折、北高から徒歩で六麓荘を通過して、芦屋まで抜けたことがあるのですが、
『芦屋学園』
という学校の所有地の森林横を通過したのですが、
2009年1月~3月に芦屋学園の経営する大学の生徒7人が大麻取締法違反で逮捕されておりまして、
ああ、土地勘のあるところだなあ
と思っておりましたが…
前にハルヒトンデモで紹介した、
元大本教幹部で鎮魂帰神法の研究者『浅野和三郎』の弟子、
『荒深道斉』が神代の天神の巨石遺構探査の折、六甲山中で発見した
『ヤタノ鏡岩』
があるのが『芦屋短大』の裏山で、
2009年1月に鷲林寺かの観音山から尾根伝いに行こうとして、果たせなかった場所です。
『芦屋短大』って、『芦屋学園』の傘下なんですね…『2009年1月』に私は巨石文明から接近し、
警察は大麻不法所持から接近してた訳で、偶然って面白い。
(2009年1月に、ハルヒの痛車を北高前に路駐して、人が近づくとエンジン空ぶかししてる人が居たそうですが、
時期から言って、『大麻』でラリってたのかもしれませんね…勝手な妄想すみません)
トンデモ繋がりだと、
偽書『東日流外三郡誌』で『麻薬』は、
『大和朝廷が先住民を愚民化して支配するための道具として持ち込んだ』
という事になってるそうです。
まあ、『東日流外三郡誌』の筆者とされる『和田喜八郎』氏の妄想ではそうだった様です。
面白いのは、
『夢枕獏』先生原作・『岡野玲子』先生作画の『陰陽師』で、『安倍晴明』が儀式に『麻薬』使うシーンが有って、
厄除けの『牛』像が昇天するのですが、
『牛』
はここで何度もコジツケしてきました。
陰陽師の舞台は『京都』ですし、『京アニ』、『けいおん』にコジツケ連鎖可能?
『ロック→ドラッグ』ネタ繋がりでも『麻薬→陰陽師→京都』と、コジツケ連鎖?(酷いコジツケ)
また、ハルヒコジツケで、『TypeMoon』の『Fate』に登場する『アトラシア』という語が『無憂』と訳されると知り、
『奈須きのこ』先生、谷川流先生の
『涼宮ハルヒの憂鬱』
の『憂鬱』に『無憂』で対抗??とか勝手に盛り上がってたんですけど、
『麻薬』繋がりでゆけば、
『TypeMoon→TM』
『TypeMoonA(エース)→TMA』
と略した時、『TM』『TMA』、両方とも『脱法ドラッグ』の名前にあるんですよね。偶然って面白い。
『奈須きのこ』の『きのこ』自体、『マジックマッシュルーム』ネタだったりして。
勝手なコジツケすみません。
蛇足1。
『けいおん』のあずにゃん役『竹達彩奈』さんが主役やってた『えむえむっ!』も、偶然ですが、
『MM』というドラッグ有るようですし、
『Leaf』の仇名『はっぱ』は『大麻』の隠語ですし、
『AngelBeat!』の『麻枝准』先生の『リトルバスターズ・エクスタシー』、
『エクスタシー』というドラッグは有るようです。
(GunAngelというドラッグもあるそうで、AngelBeatのイメージに合ってる気がしますね)
まあ、こんな事言い出すとキリが無いのでありまして、
TypeMoonと仕事してる『ニトロプラス』の『虚淵弦』先生が脚本の『まどかマギカ』も、
『MDMA』というドラッグの暗示なのだとかいう事になっちまうのですが。
脱法ドラッグ、合法ドラッグは規制強化されるまで、捕まらなかった訳ですから、
使っていらした方もオタ業界人には居られたと思いますけど、
作品名とかに暗喩してるかどうかは話が別ですよね。
勝手な妄想すみません。
本題、
『Fate』に登場する『アサシン』の元ネタは『ハッシシ』の中毒患者に暗殺させる暗殺教団ですし。
もう一人の『アサシン』が『佐々木小次郎』なのも、『ハルヒ』コジツケとして面白いですね。
『佐々木』さんの元ネタとして『佐々木小次郎』はコジツケしてましたから。
(『けいおん!!』でも『澪ファンクラブ』に『佐々木さん』いましたね…)
『けいおん!!』コジツケでも『ムギちゃん=タクアン』コジツケで、『武蔵』から『一乗下がり松』で『京都』コジツケしてましたし。
『一乗下がり松』は『けいおん!!』聖地の近所に有るんですよね。
『沢庵和尚』が住持していた『大徳寺』は、これまた『けいおん!!』聖地の近所に有りますし。
結構、『ハルヒ』『けいおん』に『麻薬』もコジツケ連鎖するかも。
『佐々木小次郎』の死んだ『巌流島』は『山口県』ですが、
『ハルヒ』繋がりでは旧国の『長門』『周防』が『山口県』に含まれてますし、
『また首相になってくれ』という支持者がいるという『安倍晋三』元首相は山口県が地盤で、
祖父『岸信介』は、『満州国』の黒字化に貢献したのですが、
満州国の資金源の一つは『麻薬』だったようです。
『SF』ネタでは、『星新一』先生の実家、『星製薬』は、軍部と組んで『麻薬』で儲けていた様ですね。
元々、『七夕』とか『隕石』とか『射手座』とか、『星』ネタは『ハルヒ』に仕込まれてましたけど、
『谷川流』先生、『星』繋がりで『麻薬』ネタ仕込んでらっしゃるかも?
2010年3月の更新で、『けいおん!!』で『弁財天修儀』が行われる?とかトンデモネタ振っていましたが…
まあ、アニメの展開予想は全く当りませんでしたが、
そのときの私、
ハルヒのときにも書きましたが、『山本ひろ子』先生に影響されて、何らかの儀式を実修しようという輩がいないとも限らないと思っております。
等と勝手なことを書いておきましたが、
今回の311以降の事態は、
『終末予言』信じて生きてきた方々にとっては、
『予言が当った』
『我々の儀式で起きた』
『我々の儀式のお陰で最悪は避けられた』
という話になってるだろうと思います。勝手な邪推ですみません。
蛇足2。
大本教の『出口なお』も、
『日露戦争に日本は負ける』
という予言が外れて、教団がガタガタになった時に、
自分に対立していた王仁三郎を呼び戻して再建させたそうで、教団の転機になってます。
王仁三郎は、自分の
『火の雨が降る』
という予言が外れたとき、
『危機は霊界で止まり、現界は無事だった』
と言い逃れております。
ナンシー・ストーカーによれば、王仁三郎は、若い頃に花柳界でコミュニケーション能力に磨きをかけた
そうですから、予言が外れたときも問題なかったようですね。
ただ、『浅野和三郎』や『谷口雅春』といった幹部や『坂の上の雲』の主人公?『秋山真之』が大本を離脱したのは、
言い包められないだけの知恵が有ったのかもしれません。
大本を離脱した『深見青山』先生も同様かもしれません。
本題、2010年のトンデモコジツケのとき、
『声優』さんにバンド組ませてライブやる、
というレベルで、『弁天』風の儀式は完結、というのなら別に2期の展開とは無関係でしょうが、
何らかの『儀式』が今後創始されるとするなら、
『儀式由来の説明神話』
が前提となるはずで、それは
『秩序の崩壊と再生の物語』
の形をとることが多いと思われます。
と勝手なことを書いていたのですが、今回の事態が、『復興』する段階に便乗して、
『秩序の崩壊と再生の物語』
が勢力を競い合うことになるのかと勝手にトンデモ予想しております。
『関東大震災』の時は
『大正デモクラシーが悪かったのだ。天罰だ』
と、アメリカ文化に憧れ、物質文明の恩恵に酔っていた庶民を、
官僚中心、財閥中心の不自由に喜んで服従させるための
『神話作り』
が為されたようですが…さすがに、平成の今日、
『天罰』
『庶民の物欲のせい』
『日本人の忘れようとしてる美徳を復活させよ』
とか言い出す、
『戦前の右翼のパクリ』
は恥ずかしくて出ないと思いますね。だって、一度やったネタの
何の捻りも無い二番煎じですよ?
蛇足3。
『日本人の美徳を回復せよ』という宣伝は、震災前から、神社巡りしてると見かけまして、
『明治天皇が授けて下さった「教育勅語」を復活させよう』
という運動を『神道政治連盟』というロビーストが推進してることに気付きます。
『弟橘がヤマトタケルの為に水死したように、日本人なら誰かの犠牲になるべきだ』
というような事がパンフには提唱されていて、『タチバナ』が最近アニメ、漫画に頻出するのは、
『教育勅語』の宣伝かもしれないなあ…とも勝手にコジツケしております。
すみません。
蛇足4。
『タチバナ』コジツケ補遺。
『ドラゴンクライシス!』
のアニメ版監督、『橘秀樹』監督ですね。『とある魔術の禁書目録』『とある科学の超電磁砲』にも参加なさってましたが…
超電磁砲2期の悪役の女科学者の『小者臭』、『禁書目録』の一神教の『狂信描写』は、
『理系のエリートの力を矮小化して描きたい願望が勝ってるなあ』
『一神教への反感を惹起したいというプロパガンダが勝ってるなあ』
と、世界観を作った人間が『文系・オカルト』『多神教原理主義』を叫びたいのが伝わってきて面白かったです。
まあ、理系エリートへの想像力貧困はアニメオリジナルエピソードですから、J.C.STAFFのスタッフの信念なのでしょうが、
『必要以上の多神教原理主義』は原作該当エピソードのアニメ化回だそうですので『鎌池和馬』先生の好みなのかもしれません。
…『超電磁砲』『禁書目録』、『世紀末オカルト学院』のシリーズ構成『水上清資』先生が参加なさってますね。
『オカルト学院』の『魔女狩り』のノリ見ると、『一神教=狂信』というプロパガンダしそうな方ではありますが。
『禁書目録』『超電磁砲』に脚本参加の『浅川美也』先生は、『ゆとりちゃん』の脚本も担当なさっていて、
『ゆとりちゃん』『つめこみさん』『団塊さん』の人物描写見ると、
『エリート=小者であって欲しい』
『一神教=単純な狂信であって欲しい』
というのは『浅川』先生の願望かもしれませんね。『筆誅』を加えてらっしゃるのかも。
勝手な邪推、すみません。
ただ、『多神教マンセー=一神教はバカ』は最近増殖中の『神道に傾倒する漫画アニメ』流行全般のノリですから、
真のスポンサー(神道系カルトとか?)の要請かもしれない…とか勝手に思います。
陰謀論好きなもので。
蛇足5。
『明治天皇』が出したのだから、
『教育勅語=日本の古代からの伝統精神』
に違いないと、思うでしょうが、
明治天皇は、
『キリスト教』の布教を許し、
伝統的髪型を改め、
『洋服』を着て、
タブーだった『肉食』をした天皇
だということもお忘れなく。
『和魂洋才』
とか言いますけど、皆さん、義務教育中や高等教育中に、親や先生から
『服装の乱れは心の乱れ』
『日常生活がだらしないのは内面の表れ』
とか叱られませんでしたか?
『いくら他人から見てだらしなくても心は美しい古代以来の大和心』
ではないらしい。
そうならば、今の天皇もスーツ姿ですが、
行動を改め、文化を改めておいて、『和魂』は守られている、とか、しらじらしい。
『男よ皆サムライになれ』
と歌っていた『長淵剛』さんは『大麻取締法違反』で逮捕されていました。
(『麻薬』ネタに繋がった!)
『サムライ=薬物中毒』
なんですね。現代においては。
(『歌詞なんて嘘っぱち、信じるのはバカ』っていう方は、私なんぞでなく、
『苦しい時に歌詞で救われた』
って言ってる方々に言っていただきたい。
…上から目線ですみません。こんな屁理屈スルーしてください。)
青木さんから頂いた『島薗進』『国家神道と日本人』(岩波新書2010)によれば、
明治天皇の『侍講』として、『儒学者』の『元田永孚』が『教育勅語』の執筆に参加しており、
だから教育勅語は儒教道徳が入ってるんですけど、
元田は
『儒教道徳』=『主』
『科学知識』=『従』
と考えていたようです。
中国や、韓国が、『明治維新』に成功しなかったのは『儒教道徳』の『科学蔑視』や『愚民化政策』の弊害だったと
して、福沢諭吉は、『孔子』の絵に銃を発砲して『銃殺』の真似をしたとかいう伝説があるそうですが、
『教育勅語』
は、明治維新で否定されかけた『儒教』の『宮廷クーデター』、『起死回生の一発逆転ホームラン』だったことになります。
1868年、『明治維新』を支えた人材は『儒教マンセー』ではなく、当時の儒者が忌み嫌った『西洋文明』を学んだ人材でした。
『儒教』の束縛から自由に行動したから、文明開化に成功したのに、1890年にもなって、
『文明開化』に失敗した国=中国・韓国
の猿真似をおっぱじめたのが『教育勅語』なのです。
縄文時代から続く『神道』の原理が『教育勅語』
と無邪気に信じて、『教育勅語』を復活させれば、日本は
『神道=多神教』の支配する『自然と共生する国』
になれる、
というのが『スピリチュアル』信者とか『一神教死ね多神教マンセー作家』とかの心情だと思いますが、
以下に、嫌な極論を長々させていただきます。
30代~50代が、国を支える人材とした場合
『日清戦争』(1894)
『日露戦争』(1904)
を支えた30~50代って、教育勅語発布の1890年にはもう成人していて、
『教育勅語』を暗唱していない世代なんですよね。
1890年の教育勅語暗唱開始の時に7歳だった人が40代の頃って1923年…
『関東大震災』で、朝鮮人や中国人虐殺が起きましたけど、あれ、『教育勅語暗唱世代』が起こしてる事になるかも。
『日本共産党』結成が1922年。大弾圧は1928年で、1890に7歳だった教育勅語暗唱世代は45歳、
ってことは、当時日本共産党支えた20代~30代は皆、
『教育勅語暗唱できた世代』
ということになりますね。『教育勅語暗唱』させたら右翼になるわけじゃないのです。
教育勅語発布10年後、1900年生まれの『教育勅語暗唱世代』が、
日本を支える30代~50代だった頃って
1931年『満州事変』
1933年『国際連盟離脱』
1935年『515事件』
1936年『226事件』
1937年『日中戦争』
1938年『国家総動員法』
1939年『ノモンハン事変』→ほぼソ連側の主張する国境線を飲まされる。
1940年『大政翼賛会』『日独伊三国同盟』
1941年『大東亜戦争』
1945年『ポツダム宣言受諾』→祖先が血を流して入手した植民地大半喪失、有史以来始めて日本全土が『外国』の占領下に置かれる。
1952年『竹島』韓国が領有宣言。(1890年に7歳だった教育勅語暗記世代が69歳)
偶然かもしれませんが、教育勅語の存在していた1890年~1948年って1905年の日露戦争勝利以降の40年、暗い時代ですよね。
明るい時代の筈の『大正デモクラシー』は『教育勅語』の精神を弱める文化だったと思いますし。
1948年に教育勅語否定して以降、1948に6歳だった教育勅語暗唱しなかった世代が30代~50代の頃、
1972年~1992年
皮肉にも日本が一番豊かで平和だった時代じゃないでしょうか?
(1960年代までの高度成長期は、公害や反体制運動も酷かったわけで)
『神道』を信じるとして、もし、『八百万の神々』が実在して、勧善懲悪をなさっておられるなら、
このコントラストは、なにかを神が訴えてると考えるべきじゃないですか?
『教育勅語はアカン』とか…
ちなみに、『竹島』喪失の1952年に30歳の人は1922年生まれで、1945年に23歳ですから『教育勅語暗唱世代』。
1952年に50歳の人は、1902年生まれで、1945年に43歳ですから『教育勅語暗唱代』。
『韓国が不法占拠してる』とか言いますけど、元はといえば、
1952年当時の30代~50代の『教育勅語暗唱世代』が、
1948年に建国したばかりの、しかも、1950年からの朝鮮戦争で大被害を受けたばかりの、
半島の南半分しかない小国家の軍事力に敗北して
『道理』を曲げてまで屈服してしまったから、『竹島』は『独島』なのでありまして、
領土も守れない『教育勅語』は本当に大丈夫なのか?
と思います。
『韓国』の悪口言うのと同じだけ、『教育勅語』の実効力を責めるべきでしょう。
内容が素晴らしくとも、それを習った人間が何をしたかで判定されるべきです。
『神道』にご利益があるとすれば、祈っても領土は返って来ないわけで、
何故、日本の八百万の神は韓国に肩入れしてるのか?
を疑う時期だと思います。
(スサノオとか、元は新羅に降りたそうですしね、その辺が原因??)
『日教組』の結成は1947年ですから、1952年の竹島喪失のとき、日本を支えていた30代~50代には影響していないと思われます。
否、『日教組』を結成した先生方は、みんな『教育勅語暗唱世代』じゃないですか。
『日教組』作るような大人を生み出したのが『教育勅語』なのです。
(教育勅語暗唱世代が日本共産党と日本社会党を作ったわけですし…仮定の議論ですが)
今、『日教組』を批判してる中心世代は、教育勅語暗唱させられてない戦後世代だと思います。
(共産党批判してるのも教育勅語暗唱してない世代でしょう…仮定の議論ですが)
『教育勅語復活』のプロパガンダの裏には、
もう一度、『日教組』を強化しよう
という黒幕の陰謀を感じますよね。
1890年~1952年の歴史を見る限り、間違いの連続でありまして、日本古来の『神道』の精神の復活なんて無理そうです。
私が読んだ『神道政治連盟』の『教育勅語』のパンフは2010年10月30日発行でありまして、発行して1年たたずに311の大災厄。
(2010年は教育勅語120周年記念で明治神宮とかも騒いでいたようです)
『10月30日』は1890年に教育勅語が発布された記念日なのですが、
『10年10月30日』には『3月11日』の『3』『11』が偶然含まれてますし…
これって『神道政治連盟』の『教育勅語』復活が八百万の神にどう思われてるかの明快な『神示』だと思いますけど。
(仮定が土台の無根拠な酷いコジツケすみません。天罰云々は二番煎じって書いてる私自身が天罰言ってりゃ世話無いですね!)
『涼宮ハルヒ』ネタで、『ワンダリングシャドウ』登場の『阪中』さんの家が『六麓荘』がモデルだという噂があり、
聖地巡礼の折、北高から徒歩で六麓荘を通過して、芦屋まで抜けたことがあるのですが、
『芦屋学園』
という学校の所有地の森林横を通過したのですが、
2009年1月~3月に芦屋学園の経営する大学の生徒7人が大麻取締法違反で逮捕されておりまして、
ああ、土地勘のあるところだなあ
と思っておりましたが…
前にハルヒトンデモで紹介した、
元大本教幹部で鎮魂帰神法の研究者『浅野和三郎』の弟子、
『荒深道斉』が神代の天神の巨石遺構探査の折、六甲山中で発見した
『ヤタノ鏡岩』
があるのが『芦屋短大』の裏山で、
2009年1月に鷲林寺かの観音山から尾根伝いに行こうとして、果たせなかった場所です。
『芦屋短大』って、『芦屋学園』の傘下なんですね…『2009年1月』に私は巨石文明から接近し、
警察は大麻不法所持から接近してた訳で、偶然って面白い。
(2009年1月に、ハルヒの痛車を北高前に路駐して、人が近づくとエンジン空ぶかししてる人が居たそうですが、
時期から言って、『大麻』でラリってたのかもしれませんね…勝手な妄想すみません)
トンデモ繋がりだと、
偽書『東日流外三郡誌』で『麻薬』は、
『大和朝廷が先住民を愚民化して支配するための道具として持ち込んだ』
という事になってるそうです。
まあ、『東日流外三郡誌』の筆者とされる『和田喜八郎』氏の妄想ではそうだった様です。
面白いのは、
『夢枕獏』先生原作・『岡野玲子』先生作画の『陰陽師』で、『安倍晴明』が儀式に『麻薬』使うシーンが有って、
厄除けの『牛』像が昇天するのですが、
『牛』
はここで何度もコジツケしてきました。
陰陽師の舞台は『京都』ですし、『京アニ』、『けいおん』にコジツケ連鎖可能?
『ロック→ドラッグ』ネタ繋がりでも『麻薬→陰陽師→京都』と、コジツケ連鎖?(酷いコジツケ)
また、ハルヒコジツケで、『TypeMoon』の『Fate』に登場する『アトラシア』という語が『無憂』と訳されると知り、
『奈須きのこ』先生、谷川流先生の
『涼宮ハルヒの憂鬱』
の『憂鬱』に『無憂』で対抗??とか勝手に盛り上がってたんですけど、
『麻薬』繋がりでゆけば、
『TypeMoon→TM』
『TypeMoonA(エース)→TMA』
と略した時、『TM』『TMA』、両方とも『脱法ドラッグ』の名前にあるんですよね。偶然って面白い。
『奈須きのこ』の『きのこ』自体、『マジックマッシュルーム』ネタだったりして。
勝手なコジツケすみません。
蛇足1。
『けいおん』のあずにゃん役『竹達彩奈』さんが主役やってた『えむえむっ!』も、偶然ですが、
『MM』というドラッグ有るようですし、
『Leaf』の仇名『はっぱ』は『大麻』の隠語ですし、
『AngelBeat!』の『麻枝准』先生の『リトルバスターズ・エクスタシー』、
『エクスタシー』というドラッグは有るようです。
(GunAngelというドラッグもあるそうで、AngelBeatのイメージに合ってる気がしますね)
まあ、こんな事言い出すとキリが無いのでありまして、
TypeMoonと仕事してる『ニトロプラス』の『虚淵弦』先生が脚本の『まどかマギカ』も、
『MDMA』というドラッグの暗示なのだとかいう事になっちまうのですが。
脱法ドラッグ、合法ドラッグは規制強化されるまで、捕まらなかった訳ですから、
使っていらした方もオタ業界人には居られたと思いますけど、
作品名とかに暗喩してるかどうかは話が別ですよね。
勝手な妄想すみません。
本題、
『Fate』に登場する『アサシン』の元ネタは『ハッシシ』の中毒患者に暗殺させる暗殺教団ですし。
もう一人の『アサシン』が『佐々木小次郎』なのも、『ハルヒ』コジツケとして面白いですね。
『佐々木』さんの元ネタとして『佐々木小次郎』はコジツケしてましたから。
(『けいおん!!』でも『澪ファンクラブ』に『佐々木さん』いましたね…)
『けいおん!!』コジツケでも『ムギちゃん=タクアン』コジツケで、『武蔵』から『一乗下がり松』で『京都』コジツケしてましたし。
『一乗下がり松』は『けいおん!!』聖地の近所に有るんですよね。
『沢庵和尚』が住持していた『大徳寺』は、これまた『けいおん!!』聖地の近所に有りますし。
結構、『ハルヒ』『けいおん』に『麻薬』もコジツケ連鎖するかも。
『佐々木小次郎』の死んだ『巌流島』は『山口県』ですが、
『ハルヒ』繋がりでは旧国の『長門』『周防』が『山口県』に含まれてますし、
『また首相になってくれ』という支持者がいるという『安倍晋三』元首相は山口県が地盤で、
祖父『岸信介』は、『満州国』の黒字化に貢献したのですが、
満州国の資金源の一つは『麻薬』だったようです。
『SF』ネタでは、『星新一』先生の実家、『星製薬』は、軍部と組んで『麻薬』で儲けていた様ですね。
元々、『七夕』とか『隕石』とか『射手座』とか、『星』ネタは『ハルヒ』に仕込まれてましたけど、
『谷川流』先生、『星』繋がりで『麻薬』ネタ仕込んでらっしゃるかも?
2010年3月の更新で、『けいおん!!』で『弁財天修儀』が行われる?とかトンデモネタ振っていましたが…
まあ、アニメの展開予想は全く当りませんでしたが、
そのときの私、
ハルヒのときにも書きましたが、『山本ひろ子』先生に影響されて、何らかの儀式を実修しようという輩がいないとも限らないと思っております。
等と勝手なことを書いておきましたが、
今回の311以降の事態は、
『終末予言』信じて生きてきた方々にとっては、
『予言が当った』
『我々の儀式で起きた』
『我々の儀式のお陰で最悪は避けられた』
という話になってるだろうと思います。勝手な邪推ですみません。
蛇足2。
大本教の『出口なお』も、
『日露戦争に日本は負ける』
という予言が外れて、教団がガタガタになった時に、
自分に対立していた王仁三郎を呼び戻して再建させたそうで、教団の転機になってます。
王仁三郎は、自分の
『火の雨が降る』
という予言が外れたとき、
『危機は霊界で止まり、現界は無事だった』
と言い逃れております。
ナンシー・ストーカーによれば、王仁三郎は、若い頃に花柳界でコミュニケーション能力に磨きをかけた
そうですから、予言が外れたときも問題なかったようですね。
ただ、『浅野和三郎』や『谷口雅春』といった幹部や『坂の上の雲』の主人公?『秋山真之』が大本を離脱したのは、
言い包められないだけの知恵が有ったのかもしれません。
大本を離脱した『深見青山』先生も同様かもしれません。
本題、2010年のトンデモコジツケのとき、
『声優』さんにバンド組ませてライブやる、
というレベルで、『弁天』風の儀式は完結、というのなら別に2期の展開とは無関係でしょうが、
何らかの『儀式』が今後創始されるとするなら、
『儀式由来の説明神話』
が前提となるはずで、それは
『秩序の崩壊と再生の物語』
の形をとることが多いと思われます。
と勝手なことを書いていたのですが、今回の事態が、『復興』する段階に便乗して、
『秩序の崩壊と再生の物語』
が勢力を競い合うことになるのかと勝手にトンデモ予想しております。
『関東大震災』の時は
『大正デモクラシーが悪かったのだ。天罰だ』
と、アメリカ文化に憧れ、物質文明の恩恵に酔っていた庶民を、
官僚中心、財閥中心の不自由に喜んで服従させるための
『神話作り』
が為されたようですが…さすがに、平成の今日、
『天罰』
『庶民の物欲のせい』
『日本人の忘れようとしてる美徳を復活させよ』
とか言い出す、
『戦前の右翼のパクリ』
は恥ずかしくて出ないと思いますね。だって、一度やったネタの
何の捻りも無い二番煎じですよ?
蛇足3。
『日本人の美徳を回復せよ』という宣伝は、震災前から、神社巡りしてると見かけまして、
『明治天皇が授けて下さった「教育勅語」を復活させよう』
という運動を『神道政治連盟』というロビーストが推進してることに気付きます。
『弟橘がヤマトタケルの為に水死したように、日本人なら誰かの犠牲になるべきだ』
というような事がパンフには提唱されていて、『タチバナ』が最近アニメ、漫画に頻出するのは、
『教育勅語』の宣伝かもしれないなあ…とも勝手にコジツケしております。
すみません。
蛇足4。
『タチバナ』コジツケ補遺。
『ドラゴンクライシス!』
のアニメ版監督、『橘秀樹』監督ですね。『とある魔術の禁書目録』『とある科学の超電磁砲』にも参加なさってましたが…
超電磁砲2期の悪役の女科学者の『小者臭』、『禁書目録』の一神教の『狂信描写』は、
『理系のエリートの力を矮小化して描きたい願望が勝ってるなあ』
『一神教への反感を惹起したいというプロパガンダが勝ってるなあ』
と、世界観を作った人間が『文系・オカルト』『多神教原理主義』を叫びたいのが伝わってきて面白かったです。
まあ、理系エリートへの想像力貧困はアニメオリジナルエピソードですから、J.C.STAFFのスタッフの信念なのでしょうが、
『必要以上の多神教原理主義』は原作該当エピソードのアニメ化回だそうですので『鎌池和馬』先生の好みなのかもしれません。
…『超電磁砲』『禁書目録』、『世紀末オカルト学院』のシリーズ構成『水上清資』先生が参加なさってますね。
『オカルト学院』の『魔女狩り』のノリ見ると、『一神教=狂信』というプロパガンダしそうな方ではありますが。
『禁書目録』『超電磁砲』に脚本参加の『浅川美也』先生は、『ゆとりちゃん』の脚本も担当なさっていて、
『ゆとりちゃん』『つめこみさん』『団塊さん』の人物描写見ると、
『エリート=小者であって欲しい』
『一神教=単純な狂信であって欲しい』
というのは『浅川』先生の願望かもしれませんね。『筆誅』を加えてらっしゃるのかも。
勝手な邪推、すみません。
ただ、『多神教マンセー=一神教はバカ』は最近増殖中の『神道に傾倒する漫画アニメ』流行全般のノリですから、
真のスポンサー(神道系カルトとか?)の要請かもしれない…とか勝手に思います。
陰謀論好きなもので。
蛇足5。
『明治天皇』が出したのだから、
『教育勅語=日本の古代からの伝統精神』
に違いないと、思うでしょうが、
明治天皇は、
『キリスト教』の布教を許し、
伝統的髪型を改め、
『洋服』を着て、
タブーだった『肉食』をした天皇
だということもお忘れなく。
『和魂洋才』
とか言いますけど、皆さん、義務教育中や高等教育中に、親や先生から
『服装の乱れは心の乱れ』
『日常生活がだらしないのは内面の表れ』
とか叱られませんでしたか?
『いくら他人から見てだらしなくても心は美しい古代以来の大和心』
ではないらしい。
そうならば、今の天皇もスーツ姿ですが、
行動を改め、文化を改めておいて、『和魂』は守られている、とか、しらじらしい。
『男よ皆サムライになれ』
と歌っていた『長淵剛』さんは『大麻取締法違反』で逮捕されていました。
(『麻薬』ネタに繋がった!)
『サムライ=薬物中毒』
なんですね。現代においては。
(『歌詞なんて嘘っぱち、信じるのはバカ』っていう方は、私なんぞでなく、
『苦しい時に歌詞で救われた』
って言ってる方々に言っていただきたい。
…上から目線ですみません。こんな屁理屈スルーしてください。)
青木さんから頂いた『島薗進』『国家神道と日本人』(岩波新書2010)によれば、
明治天皇の『侍講』として、『儒学者』の『元田永孚』が『教育勅語』の執筆に参加しており、
だから教育勅語は儒教道徳が入ってるんですけど、
元田は
『儒教道徳』=『主』
『科学知識』=『従』
と考えていたようです。
中国や、韓国が、『明治維新』に成功しなかったのは『儒教道徳』の『科学蔑視』や『愚民化政策』の弊害だったと
して、福沢諭吉は、『孔子』の絵に銃を発砲して『銃殺』の真似をしたとかいう伝説があるそうですが、
『教育勅語』
は、明治維新で否定されかけた『儒教』の『宮廷クーデター』、『起死回生の一発逆転ホームラン』だったことになります。
1868年、『明治維新』を支えた人材は『儒教マンセー』ではなく、当時の儒者が忌み嫌った『西洋文明』を学んだ人材でした。
『儒教』の束縛から自由に行動したから、文明開化に成功したのに、1890年にもなって、
『文明開化』に失敗した国=中国・韓国
の猿真似をおっぱじめたのが『教育勅語』なのです。
縄文時代から続く『神道』の原理が『教育勅語』
と無邪気に信じて、『教育勅語』を復活させれば、日本は
『神道=多神教』の支配する『自然と共生する国』
になれる、
というのが『スピリチュアル』信者とか『一神教死ね多神教マンセー作家』とかの心情だと思いますが、
以下に、嫌な極論を長々させていただきます。
30代~50代が、国を支える人材とした場合
『日清戦争』(1894)
『日露戦争』(1904)
を支えた30~50代って、教育勅語発布の1890年にはもう成人していて、
『教育勅語』を暗唱していない世代なんですよね。
1890年の教育勅語暗唱開始の時に7歳だった人が40代の頃って1923年…
『関東大震災』で、朝鮮人や中国人虐殺が起きましたけど、あれ、『教育勅語暗唱世代』が起こしてる事になるかも。
『日本共産党』結成が1922年。大弾圧は1928年で、1890に7歳だった教育勅語暗唱世代は45歳、
ってことは、当時日本共産党支えた20代~30代は皆、
『教育勅語暗唱できた世代』
ということになりますね。『教育勅語暗唱』させたら右翼になるわけじゃないのです。
教育勅語発布10年後、1900年生まれの『教育勅語暗唱世代』が、
日本を支える30代~50代だった頃って
1931年『満州事変』
1933年『国際連盟離脱』
1935年『515事件』
1936年『226事件』
1937年『日中戦争』
1938年『国家総動員法』
1939年『ノモンハン事変』→ほぼソ連側の主張する国境線を飲まされる。
1940年『大政翼賛会』『日独伊三国同盟』
1941年『大東亜戦争』
1945年『ポツダム宣言受諾』→祖先が血を流して入手した植民地大半喪失、有史以来始めて日本全土が『外国』の占領下に置かれる。
1952年『竹島』韓国が領有宣言。(1890年に7歳だった教育勅語暗記世代が69歳)
偶然かもしれませんが、教育勅語の存在していた1890年~1948年って1905年の日露戦争勝利以降の40年、暗い時代ですよね。
明るい時代の筈の『大正デモクラシー』は『教育勅語』の精神を弱める文化だったと思いますし。
1948年に教育勅語否定して以降、1948に6歳だった教育勅語暗唱しなかった世代が30代~50代の頃、
1972年~1992年
皮肉にも日本が一番豊かで平和だった時代じゃないでしょうか?
(1960年代までの高度成長期は、公害や反体制運動も酷かったわけで)
『神道』を信じるとして、もし、『八百万の神々』が実在して、勧善懲悪をなさっておられるなら、
このコントラストは、なにかを神が訴えてると考えるべきじゃないですか?
『教育勅語はアカン』とか…
ちなみに、『竹島』喪失の1952年に30歳の人は1922年生まれで、1945年に23歳ですから『教育勅語暗唱世代』。
1952年に50歳の人は、1902年生まれで、1945年に43歳ですから『教育勅語暗唱代』。
『韓国が不法占拠してる』とか言いますけど、元はといえば、
1952年当時の30代~50代の『教育勅語暗唱世代』が、
1948年に建国したばかりの、しかも、1950年からの朝鮮戦争で大被害を受けたばかりの、
半島の南半分しかない小国家の軍事力に敗北して
『道理』を曲げてまで屈服してしまったから、『竹島』は『独島』なのでありまして、
領土も守れない『教育勅語』は本当に大丈夫なのか?
と思います。
『韓国』の悪口言うのと同じだけ、『教育勅語』の実効力を責めるべきでしょう。
内容が素晴らしくとも、それを習った人間が何をしたかで判定されるべきです。
『神道』にご利益があるとすれば、祈っても領土は返って来ないわけで、
何故、日本の八百万の神は韓国に肩入れしてるのか?
を疑う時期だと思います。
(スサノオとか、元は新羅に降りたそうですしね、その辺が原因??)
『日教組』の結成は1947年ですから、1952年の竹島喪失のとき、日本を支えていた30代~50代には影響していないと思われます。
否、『日教組』を結成した先生方は、みんな『教育勅語暗唱世代』じゃないですか。
『日教組』作るような大人を生み出したのが『教育勅語』なのです。
(教育勅語暗唱世代が日本共産党と日本社会党を作ったわけですし…仮定の議論ですが)
今、『日教組』を批判してる中心世代は、教育勅語暗唱させられてない戦後世代だと思います。
(共産党批判してるのも教育勅語暗唱してない世代でしょう…仮定の議論ですが)
『教育勅語復活』のプロパガンダの裏には、
もう一度、『日教組』を強化しよう
という黒幕の陰謀を感じますよね。
1890年~1952年の歴史を見る限り、間違いの連続でありまして、日本古来の『神道』の精神の復活なんて無理そうです。
私が読んだ『神道政治連盟』の『教育勅語』のパンフは2010年10月30日発行でありまして、発行して1年たたずに311の大災厄。
(2010年は教育勅語120周年記念で明治神宮とかも騒いでいたようです)
『10月30日』は1890年に教育勅語が発布された記念日なのですが、
『10年10月30日』には『3月11日』の『3』『11』が偶然含まれてますし…
これって『神道政治連盟』の『教育勅語』復活が八百万の神にどう思われてるかの明快な『神示』だと思いますけど。
(仮定が土台の無根拠な酷いコジツケすみません。天罰云々は二番煎じって書いてる私自身が天罰言ってりゃ世話無いですね!)