年下研究

『けいおん!!』トンデモコジツケ連鎖中!涼宮ハルヒの憂鬱の謎解きコジツケの履歴保管庫。

『涼宮ハルヒ』のチェルノブイリネタコジツケ…『涼宮ハルヒの驚愕』刊行遅れの原因??ネタ続き。

2011-04-01 00:03:07 | けいおん!!
これまた、2010年の既刊『パズルの軌跡』収録のネタだったと思います。
描いたのは2009年だった記憶が。
時季に合ってるので再録。


蛇足1。
『軌跡』に再録する前の元の本のタイトル

『僕たちの終末』

は、谷川先生がリスペクトなさってると勝手に私が思ってる

『機本伸司』先生

の本のタイトルから借用してます。



コレとは別に、
2009年8月20日の更新ネタで、アニメ2期『エンドレスエイト』の感想で、


谷川先生が『1986』に拘ってる?


というトンデモコジツケしてましたが…
そのときの私、


『1986年』といえば『チェルノブイリ原発4号炉の暴走事故』ですね。

『涼宮ハルヒの暴走』収録『雪山症候群』302pでの長門のうわ言『よん』が

『チェルノブイリ4号炉』繋がり?というのは酷いコジツケですが…

『涼宮ハルヒの憤慨』95p『無題3』の『棺桶』とチェルノブイリ4号炉を封じる『石棺』がうまく符合します。

『石棺』に封印されるのが『消失』起こした長門ではないのか?というのも、私の不安の材料です。

『1986年』をこれだけ引っ張るのは、谷川さんは『チェルノブイリ』をハルヒの謎に絡めてるのかもしれませんね。

1986年以降生まれの子は、2003年、『涼宮ハルヒの憂鬱』刊行の頃『高校生』くらいなので、

ハルヒ達は、『チェルノブイリ事故』という『パンドラの箱』が開いた以降の世代だということですね。

あの事故の影響で、人類の世代に遺伝的に決定的な断絶が生まれてるのではないか?という意識が谷川さんにはあって、

それがハルヒの世界なのかもしれない、などと勝手な妄想を膨らませています。


などと勝手な事を書いてました。
2011年3月11日以降なら、何てことは無い駄文ですが。


『チェルノブイリはどう封じ込めたか?』


という問題意識で、『石棺』はニュースで参照されると思いますので、
検索語を増やす便宜にでもなれば良いと思い、再録しておきます。


トンデモ好きとしては、
ハルヒのアニメ2期観ていて、今回の事態を予知した方もおられるんじゃないか?
とか思ってしまいます。


五島勉先生、南山宏先生、並木伸一郎先生や、ピラミッドの寸法測ってる預言者たちの地道な努力より、

だらだら京アニのアニメ観てた方が予言できたかもしれない…なんて痛快な話だと思います。
(勝手な決めつけすみません。上から目線ですし。)


前にも書きましたが、私のトンデモ脳内設定では、
こういった『破局ネタ』が角川歴彦社長の逆鱗に触れて、『驚愕』は書き直しになったと思っております。


人間は、『偶然』の苦痛は耐え難いので、『説明』を必要とするものですので。
私の弱さですからこれは、もう仕方ないです。



同様の理由で、のいぢ先生の

『祈るハルヒ』絵

が、事態の深刻化を防いだと勝手に思っていて、
『出口王仁三郎』の、

『現実の儀式が霊界の神を動かして、動いた神が未来の現実を左右する』

という『鋳型の思考』の実例を見た思いです。


『鋳型の思考』についても2009年の更新ネタで、
ハルヒネタトンデモでコジツケしてましたので、ここを読んでいる方で、

『祈るハルヒ』絵

について、『出口王仁三郎』を思い出された方もゼロではないと思います。
何でも書いておくものですね。


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