こちらは大分地区でデビューしたばかりの新車、キハ220系200番台の車内の様子です。
クロスシートとロングシートが千鳥配置で並び、トイレのない方のクロスシートのみ転換式という変則的な配置となっています。
トイレの後ろ側のクロスシートは、転換式座席とほぼ同様のものが向かい合わせ(固定)となっており、この座席と中ドアの間にはロングシートとほぼ同形態で座高が高く、背もたれにクッションがない奇妙な座席が設けられています。
ロングシートはJR九州恒例の個別区分形ですが、下の支えになっている木材も個別区分となっているので、一部の電車で見られたモケット間にゴミが溜まるという惨状は解消されそうです。
また車内の内装も白系の明るくシンプルなものに、木材を多用という最近のJR九州恒例のパターンで、一時期良く見られたシックな内装とは対照的です。
クロスシートとロングシートが千鳥配置で並び、トイレのない方のクロスシートのみ転換式という変則的な配置となっています。
トイレの後ろ側のクロスシートは、転換式座席とほぼ同様のものが向かい合わせ(固定)となっており、この座席と中ドアの間にはロングシートとほぼ同形態で座高が高く、背もたれにクッションがない奇妙な座席が設けられています。
ロングシートはJR九州恒例の個別区分形ですが、下の支えになっている木材も個別区分となっているので、一部の電車で見られたモケット間にゴミが溜まるという惨状は解消されそうです。
また車内の内装も白系の明るくシンプルなものに、木材を多用という最近のJR九州恒例のパターンで、一時期良く見られたシックな内装とは対照的です。