まこちの風来坊日記

湘南ベルマーレ応援記を中心に、時には旅の記録や菜園記録など
明るく元気な風来坊の生活スタイルを綴っていきたい。

秋の耕運作業

2007年09月13日 | 家庭菜園
初秋のはっきりしない天候の合間、
秋・冬野菜の植え付けを前に秋の耕運作業を行った。

夏野菜が終わり荒れたグランドを片付け・整理していたので
そこに肥料(ケイ酸カリ)と米ヌカを散布した後、耕運機をかけた。
堆肥を施肥してやればもっと良いのだが、
在庫量が少なかったので今回は手抜きしてしまった。



この耕運機20数年前のもので、年に2~3回の稼動だ。
鍬で耕したほうがコスト安だが、圧倒的に体が楽ちん。。。

半分終わったところで小雨が落ちてきたので
買ってきたブロッコリーの苗を植えた。
これで、15株。50cm間隔で一作。
堆肥と化成肥料(555)を散布した後、土寄せ。で完了。



ほかに白菜の種をポットに50株蒔き、伸びてきたら苗植えする。
小松菜とニンジンの種を直播き、三作×3mづつ。
今日の仕込みはここまで。

今後の計画では、大根・玉ねぎ・キャベツ・ほうれん草などを
植え付ける予定。



里芋が背丈ほどに、長ネギが径10mmほどに、
成長してきたので収穫前の最後の土寄せを施してやった。
鍬の使い方って、ほんとにむずかしい。。。
20m弱の長さしかないのだが、3~4回に分けて
休み休みしないと息があがってしまい、マイってしまう。
でも、キレイに寄せられました、ヤッター。

里芋の収穫が楽しみだ。
良く出来ているといいのだが・・・。