2歳8カ月になった孫姫と大ジジ大ババを訪ねていきました。
誰に教えて貰ったのでしょうか?
お盆の祭壇に線香をあげ両手を合わせて「南無南無」が出来るようになってました。
まだ何もわからないはずですが、格好だけでも真似をする姿は心が和みます。
住職がやってきて読経している時もおとなしく座っていました。
終ってから、住職が孫姫に話しかけました。
「お名前は何と言うの?」
ホンの少し時間をあけてから発した言葉が、
「かわいい○○ちゃんです!」
自分から「可愛いい」と「ちゃん」をつけて応えたものだから全員で爆笑。
住職も目を丸くして、「あっそう、○○ちゃんですか。」
って、一発で名前を覚えて頂けたようでした。
住職がお帰りの際も、「さようなら」に対し、
「バイバイ、またね!」ってタメ口で発し、
更には投げキッスまでしてたのには、爆笑&冷や汗ものでした。
半年前までは大ジジ大ババ見ると恐がって泣いていましたが
人見知りをしなくなったようで今回は一緒に話ししたり遊んだり出来たので
二人とも喜んでいたようでした。
年を重ねれば重ねるほど子供達が可愛いくなっていくものだ。
86年差の皺一杯の年寄り達に元気を与えた孫姫でした。