湘南vs徳島戦の翌日、うどん県高松市まで足を延ばしました。
本場の讃岐うどんを一度は試しておきたい、だけの事。
徳島駅から特急うずしおで約一時間で高松駅に到着。
初めての高松、四国の玄関口だけあって大きな街だ。
早速、観光案内所に行って「二時間コース」の名所と美味しい店を聞く。
栗林公園付近の専門店「上原屋本店」を紹介されたので、教えられた通り、
バスに乗るところから行動にうつす。
下車して数分歩いても見当たらないので、通り掛かりの人に尋ねてようやく発見。
駐車場には地元ナンバーの他に他県の車も数多く止めてあった。
12時半頃の昼時とあって、のれんをくぐると多くの客が並んでいる。
(時間がかかるのかな?)と思いきや、待ち行列は前に前にと進む。
セルフ方式なので前の人のマネをしながらトレイと小皿を持つ。
最初に、数多く並べられたかやく類から食べたいものをピックアック。
どれもこれも安くて旨そうなので悩んでしまうが後ろの人が迫っているので早目にチョイス。
次は、メインのうどんだ。
悩んでいたら、愚妻が「温かいぶっかけ」を注文したものだから自分は「冷たいぶっかけ」を。
つぎは、ご飯類があってお結びや稲荷寿司などがチョイスできる。
あとは、薬味と天カスをお好みで載せて終了。
入店から、出来上がりまでわずか10分足らずでテーブルに着く。
自分のトレーはこれだ。(いも天は愚妻のもの)
麺はしっかりと歯ごたえがあり多少濃い目のだし汁が絡み合って旨かった。
更に大好物のかき揚げ天を入れて一緒に食べたら、「まいう~」。
やはり本場で食べる名物は美味しいね。(ハズレもあるけど、ネ)
会計も二人分で800円強だったのでお得~。
ちなみに、食べログで「香川うどんランキング100」を調べてみたらこの店は15位でした。
もっと人気の高いお店があったんですね
でも早くて安くて旨かったので満足×2、でした。
食後の散歩に栗林公園を歩いてみました。
。
ちょうど一時でお日様が真上にあり気温は34か5度と猛暑。
なので人数は滅法少なく、一人占め状態だったんですが、5分も歩いていると汗だく。
60分コースを速足で30分で廻ったものだから噴き出す汗は半端ない。
下着は勿論、ポロシャツまで滲み出て散々の思いでした。
こんな暑い日に気楽に散歩しよう、なんて思わない方が良い。
と思った2時間の高松ミニ旅行でした。