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怖い話を聞いた

2021年11月11日 | 何でも掲示板




連日コロナワクチンのニュースが流れているが
それに匹敵する、いやもっと恐ろしいニュースがある

風邪を引いたかな、と思って診療所に行くと
あるいは怪我をした時も、入院した時も
処方された何種類かの薬のなかに必ずあるのが

抗生物質

体内にあるバイ菌を殺して感染症を防ぐものだ

その種類は数十種類ある
処方してもらった医者に、薬が効かないと訴えると
ではお薬を変えましょう、と言われたことがありますか?




なぜそんなにあるかというと…
抗生物質が効かないバイ菌がいるからだ
なぜ効かないかというと…
最初はしっかり効いたけど、その内効かなくなったからだ
なぜ効かなくなったかというと、バイ菌が

耐性菌 に変化したからだ

コロナウイルスが α β Δ デルタ株へと変化して
治療薬に耐性を持つようになるのと同じで
(戦争の破壊兵器の進化と同じ)
どんどん変化するバイ菌に対して新しい薬を開発する

薬の開発には数年かかり、その費用も膨大なものだ
だからその費用を回収するために、大量に売らなければならない


ある時から抗生物質は病気の人間ではなく
病気にならないようにと、家畜や農作物に大量に使われ出した


食べ物や土壌、排水に混じって拡散した抗生物質は
関係ない広い場所で耐性菌を作り出すことになってしまった

耐性菌にも効く薬を開発する → また耐性菌ができる
そのいたちごっこを繰り返して増えてきた抗生物質なのだが
ついに最後の種類にも耐性菌が発生した!

ってことは、人間には最終的にこれならば絶対効く
と言う薬がなくなったということなのだ
ペニシリンが発明される前の時代(感染症でどんどん人が死ぬ)に
戻ってしまうかも知れない…

これはコロナ以上に怖いかもしれないと思う


微かながら見える希望の光は
抗生物質のかわりにマクロファージと言う
ウイルスみたいなヤツを治療に使う研究だ

動物の体の中に元から住んでいる
生き物とは思えない(実際生物ではない)形の物体なのだ

注:すみません、今日の画像は全部 web からお借りしてしまいました。。





















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