こんな時代になるとは思わなかった
マイムは仕事中にマスクをつけるのは相手に失礼だと思っていたのだ
口元は相手に敵意のないことを知らせる大切な表現の場所
と考えていたからだ
今は全く逆だね
マスクをしてない人とは対面してお話ししたくないものね
こんな状況が長引くにつれ
奪い合いだったマスクも今となってはファッション
表現するアクティブなマスクが沢山現れている
しかし
マイムは相変わらず、花粉対策用に昔買った50枚ナンボの
中華製なんちゃってマスクをいまだに使っている
そこで以前から思っていたことを検証してみることにした
それは…
マスクの裏表はあるのか? ってことです
今どきのマスクは全部ノーズワイヤーが入っているので
上下は確実ですが
こうやってつけてる人を見る度に
ひだに花粉が貯まっちゃうじゃん、と思っていたのだ
裏返せばひだは下向きになるのに…
どうしてそうなるかと言うと
どうも耳ゴムのつけ方に問題がありそうだ
こっちを表にすれば、ひだはちゃんと下を向く
でも
ゴムの付け根を表にしない方がきれいだと感じてしまうと
それは裏だよ
何とか折り っていう上下同じなのはどっちでも変わらないのだけれど
このマスクのいいところは
顔につけたときに
ほほに隙間ができないように切れ込みが入れてある
安物マスクも色々考えられたものが出回り始めたんだね
マスクをしている人をいろいろ観察していたら
こんなのもあって驚いた
ほら、ちゃんと表裏が分かるように
初めから印が書いてあるのだ
ユニチャームって書いてあるのもあった
いずれにせよそんなことまで考えてくれるのは
メイドインJAPANかな。。