先日、芦屋市議会の前田議員からある本をお借りしました。
「院長雑感」というタイトルです。
今年4月から市立芦屋病院の事業管理者としてお世話になっている
佐治先生が呉医療センターで院長をされていた時に
病院運営や医療に対する気持ちを職員の方に伝えたいと
月に1篇イントラ・ネットワークを利用して発信されていた
ものを集めた本です。
その時々の季節や社会情勢、先生の好きな映画などを交えて
患者さんとの繋がり、職員同士のコミュニケーションの大切さ
を分かりやすいメッセージで示しておられました。
(そういえば、先の行財政改革委員会では、職員同士の意思疎通が
よくなり、業績があがった。という説明がありました)
また、医療のあり方を大きく描きながらも、理想に向かって
目標は高く、出来ることはすぐに取り組む・スピード力の
重要さにもふれておられます。
本の中に書かれている医療の「地産地消」という考えは、
患者さんにとって恩恵のあるものだと私も感じます。
私は医療の専門知識もありませんが、ひとりの市民として
芦屋病院を守り育てたいと考える議員として
生まれ変わりつつある病院、病気と戦っておられる患者さんと
そのご家族を応援していきたいと感じました。
「院長雑感」というタイトルです。
今年4月から市立芦屋病院の事業管理者としてお世話になっている
佐治先生が呉医療センターで院長をされていた時に
病院運営や医療に対する気持ちを職員の方に伝えたいと
月に1篇イントラ・ネットワークを利用して発信されていた
ものを集めた本です。
その時々の季節や社会情勢、先生の好きな映画などを交えて
患者さんとの繋がり、職員同士のコミュニケーションの大切さ
を分かりやすいメッセージで示しておられました。
(そういえば、先の行財政改革委員会では、職員同士の意思疎通が
よくなり、業績があがった。という説明がありました)
また、医療のあり方を大きく描きながらも、理想に向かって
目標は高く、出来ることはすぐに取り組む・スピード力の
重要さにもふれておられます。
本の中に書かれている医療の「地産地消」という考えは、
患者さんにとって恩恵のあるものだと私も感じます。
私は医療の専門知識もありませんが、ひとりの市民として
芦屋病院を守り育てたいと考える議員として
生まれ変わりつつある病院、病気と戦っておられる患者さんと
そのご家族を応援していきたいと感じました。