代表者会議 ７月０９年

今日は代表者会議と会派の定例会がありました。

代表者会議では７月８日に朝日新聞で報道された「仕組み債」
に関する記事について当局から報告を受けたことが中心でした。

仕組み債については後日ご報告させていただこうと
思っておりますが、芦屋市では１２億円の基金運用の方法として
金融派生商品を組み込んだ債権を購入し、約３億５６００万円の
評価損が出ているというものです。

これに対し、多くの意見がだされましたが、　
代表者会で「報告を受ける」ことが目的とされておりましたので
一定の質疑で終了となりました。

他の議題としては、新型インフルエンザ発生により
延期されていた研修のスケジュール確認などが行われました。


会派の定例会では、今年度の会派視察の目的と日程などについて
やりとりが行われました。
中身の濃い視察となりそうで、その成果をまたご報告させて
いただきたいと思います。