今日は、「議会運営委員会」と「行財政改革調査特別委員会」が
おこなわれました。
行財政の委員会では主に都市環境に関わる事項についての
調査質疑がされました。
●病院運営の改革プランについて
四半期ごとに経営状態の確認見直しと検討を行うことを予定
していますが、今日の資料では本年度3月~5月の
数字が示されていました。
5月にインフルエンザ発生により多少ずれはあるものの
ほぼ計画通りの運営がされているようです。
●病院の建て替えについて
10月末までに建て替えの実施計画を完成、補正予算の成立後、
平成24年4月からリニューアルの予定。
プロポーザル評価についての経過と公平性・透明性の確保
●病院の看護7:1確保について
入院患者7人に対し1人の看護師を確保することにより
効果的な診療報酬請求が可能であるが、現在の看護士数による
受け入れ患者の限界があるので、看護師の採用を進めたい
●ゴミの有料化とパイプラインのあり方について
近隣自治体に後れをとってはならないが、パイプラインという
芦屋独自のゴミ収集体系があるために、引き続き慎重に検討を
行いたい。一般廃棄物の基本計画を21年度中に作成予定。
が主に調査されました。
また、他には
●市営住宅の整備確認
●公共施設の橋梁の安全確認と長寿命化修繕計画
●霊園維持コストと管理体制
などについてもやり取りがおこなわれました。
*病院の経営状態については、9月2日に開催される
「病院調査特別委員会」で詳細に調査される予定です。
おこなわれました。
行財政の委員会では主に都市環境に関わる事項についての
調査質疑がされました。
●病院運営の改革プランについて
四半期ごとに経営状態の確認見直しと検討を行うことを予定
していますが、今日の資料では本年度3月~5月の
数字が示されていました。
5月にインフルエンザ発生により多少ずれはあるものの
ほぼ計画通りの運営がされているようです。
●病院の建て替えについて
10月末までに建て替えの実施計画を完成、補正予算の成立後、
平成24年4月からリニューアルの予定。
プロポーザル評価についての経過と公平性・透明性の確保
●病院の看護7:1確保について
入院患者7人に対し1人の看護師を確保することにより
効果的な診療報酬請求が可能であるが、現在の看護士数による
受け入れ患者の限界があるので、看護師の採用を進めたい
●ゴミの有料化とパイプラインのあり方について
近隣自治体に後れをとってはならないが、パイプラインという
芦屋独自のゴミ収集体系があるために、引き続き慎重に検討を
行いたい。一般廃棄物の基本計画を21年度中に作成予定。
が主に調査されました。
また、他には
●市営住宅の整備確認
●公共施設の橋梁の安全確認と長寿命化修繕計画
●霊園維持コストと管理体制
などについてもやり取りがおこなわれました。
*病院の経営状態については、9月2日に開催される
「病院調査特別委員会」で詳細に調査される予定です。