2007年最初のお茶は此れから参りませふ (^^。
特級 四川紅茶 《2006年 春茶》 (海風號)
茶葉自体からアカシアの蜂蜜を彷彿とさせる甘い香りが漂います。Golden tips を非常に多く含み、殆ど新芽のみでつくられています。
香りに対し、味わいは穏やかなものの、口中に広がる甘く妖艶な風合は実に濃密です。余韻として、洋ナシの compote を想わせる甘味が優美に漂います。
何処か Darjeeling Second Flush に通じる要素もあり、中國紅茶では近年飲んだ中では最たるもののように私は感じます。
特級 四川紅茶 《2006年 春茶》 (海風號)
茶葉自体からアカシアの蜂蜜を彷彿とさせる甘い香りが漂います。Golden tips を非常に多く含み、殆ど新芽のみでつくられています。
香りに対し、味わいは穏やかなものの、口中に広がる甘く妖艶な風合は実に濃密です。余韻として、洋ナシの compote を想わせる甘味が優美に漂います。
何処か Darjeeling Second Flush に通じる要素もあり、中國紅茶では近年飲んだ中では最たるもののように私は感じます。