神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

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「京中華と中国茶を楽しむ会」のお知らせ

2016-09-30 | お茶会
秋も深まり、食欲も増してくるこの頃ですね。

急なお知らせですが、10月4日(火)の午後に
田園調布の京中華 磊磊落落さんにて「京中華と中国茶を楽しむ会」を開催いたします。

店主堀田勉志氏の秋の味覚をふんだんに使った飲茶風のお料理に合わせて
私ちょしが中国茶・台湾茶を厳選してお出しいたします。

10月4日(火)14:00~16:00
お一人様 4000円。
コース料理、お茶席料込みでたいへんお得となっております。

京都錦市場直送の旬の食材を使ったあっさりはんなりとした京中華と
夏の疲れを癒す美味しい中国茶とのマリアージュ。

贅沢で優雅なひとときをぜひお楽しみくだいさいませ。

ご予約は「京中華 磊磊落落」TEL:03-5483-3330 までお願いいたします。
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お菓子から見るお茶選び

2016-09-27 | 麗香茶課
秋霖の季節に入り、いつの間にか9月も終わろうとしています。
最後の週末に「麗香茶課」では横浜の茶文化空間・香流にて、「白茶果的下午茶講座」を開催いたしました。
ヒロエさんとマリコさんのユニット「白茶果工作室」の講座は昨年度に続いて第二回目になります。

今年はテーマを「お菓子から見るお茶選び」として、
1.月餅に合わせるお茶
2.チョコレートショートに合わせるお茶、の二本立て。

白茶果特製、塩卵入りカスタード餡の月餅には
武夷岩茶肉桂、鳳凰単そう銀花香、炭焙安渓鉄観音の三種を合わせてみました。
どのお茶が一番合うのかをテイスティングしていただきます。



チョコレートショートはグラスにパフェのようにスポンジとチョコクリームとフルーツを重ねていくもので、
ご参加の皆さまの前に用意されたグラスと素材を使ってまずは各自がマイチョコレートショートを形作っていきます。
これをしばらく冷蔵庫で冷やし、食べごろになったところでお茶とのマリアージュを楽しみました。
こちらは鉄観音蜜香紅茶、正山小種、英紅9號、白琳工夫の4種を合わせました。



現場ではどのお菓子とお茶がマッチするかという活発な意見交換が行われ、大いに盛り上がりました。

甘いお菓子の後は香港XO醤撈麺、糖水、チキンパイのスペシャルプレートが登場。
こちらも大人気でチキンパイ講座のリクエストも出たくらい。

お持ち帰り用のパッケージも可愛らしいと好評でした。



お腹も心も満たされる楽しい講座でした。

ご参加の皆さま、白茶果工作室のヒロエさん、マリコさん、ありがとうございました。


※来年度(第三期)の「麗香茶課」の更新・新規募集は11月~12月ごろを予定しています。
 こちらのブログでもお知らせいたしますので、よろしくお願いいたします。
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中秋月餅

2016-09-17 | 自宅サロン
中秋節(旧暦8月15日)は中華圏では春節に次いで大切にされている伝統的な祝日です。
家族で集まって団らんの食事をとる、休日を利用して旅行に出かけるなど過ごし方は様々です。
私のもとにも数名の台湾の友人から中秋節を祝うメッセージがLINEに届きました。

中秋節には月餅が贈答品として欠かせません。
ずいぶん昔になりますが、私が台北に留学したのはちょうど中秋節の頃でした。
どこへ行っても月餅が出され、いただいた物は正直に全部食べていた私、
わずか2週間程度で2㎏も太ってしまい、月餅怖いと思ったものです。

とは言え中秋節にはやはり月餅です。
自宅サロンでも今週初めからお茶請けに月餅をお出ししています。

この時期だけに売られる蓮の実餡にアヒルの塩卵の黄身が入った「蛋黄大月餅」。
今年は萬珍楼のものを購入してみました。




昨日はよみうりカルチャー柏で10月から開講の「台湾茶を旅する」の一日体験講習会。
凍頂、阿里山、梨山のそれぞれ特徴の違う烏龍茶をお飲みいただき、
月餅を食べながら中秋節のお話をさせていただきました。

お蔭さまでこの日は満席をいただき、10月からの開講も決定いたしました。
本講座のお申し込みはまだ受け付けております。
10月から台湾茶を飲みながらご一緒に仮想台湾一周旅行に出かけてみませんか?



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千家十職の軌跡展

2016-09-10 | 茶にまつわる文化・芸術
月一回通う美術講座のK先生によれば
「千家十職」を最初に命名したのは三越百貨店なのだとか。
そんなに古いことではないらしい。

8月31日から9月12日まで日本橋三越で開催されている「千家十職の軌跡展」。
なかなか充実した展示だった。
名付け親の面目躍如というところか。

茶道の家元を継承していくこともむろん大変であるが、
家元好の道具を作ることを代々請け負っていくのもすごいことである。

茶道教室のお稽古で使った
亀蔵棗やブリブリ香合も見ることができてちょっと感激。
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文人墨客の愛した茶の世界

2016-08-30 | 麗香茶課
鎌倉時代に中国・宋から伝来した「抹茶」は為政者たちに受け入れられ、
武士のたしなみとして「茶の湯」へと発展しました。

一方「煎茶」は江戸時代の17世紀後半に来日した隠元禅師ら黄檗僧らによって伝えられ、
新しいスタイルの茶として地位を確立していきます。
時の権力者と結びついた「茶の湯」に対し、
「煎茶」はまず風雅清貧の茶として文人たちの間に広まります。
煎茶の祖とされる売茶翁の精神は文人趣味と呼応し、「煎茶道」へと進化しました。

中国では文化大革命により精神的な茶の世界が一度否定され、停滞しました。
現代の中国の茶人たちはそれを再構築するために
日本に受け継がれてきた「茶の湯」と「煎茶道」に注目し
積極的に学ぶ機会を作っています。

日本で中国茶を学ぶ私たちにとっても身近にある「茶の湯」「煎茶道」を知ることは大切ではないか、ということで
「麗香茶課」の8月の講座は「煎茶道」講習会を企画しました。

講師は日本礼道小笠原流の吉田草風先生にお願いし、
午前中は「文人墨客の愛した茶の世界」をテーマにご講義いただき、
午後は「おいしい煎茶と美しい所作」と題して嬉野茶の冷茶を立礼式のお点前で頂戴いたしました。

東京聴風琴社の高欲生さんとお弟子さんによる古琴の演奏もあり、風雅な空間での学びの一日でした。
最後は一日がかりの講座の緊張をほぐすという意味で
小笠原礼法による立ち方、座り方、お辞儀の仕方をご指導いただきました。
盛りだくさんの講座で参加者の皆様にも満足いただけたことと思います。

草風先生、社中の皆さまにこの場をお借りして御礼申し上げます。



※草風会茶会のご案内
 草風先生の喜寿祝いを兼ねた煎茶会が催されます。
 この機会に煎茶の茶会の雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。
 2016年10月9日(日)10:30~13:30
 東京国立博物館 応挙館にて
 お茶券 7,000円(おしのぎ付き)
 お問い合わせは中国茶倶楽部「春風秋月」の高欲生先生まで→http://www.e-moon.co.jp/ 
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