純米大吟醸 原酒 黒龍 [750ml] (黒龍酒造株式会社)
【アルコール度】 17度
【使用米】 東条産山田錦
【精米歩合】 40%
【製造年月】 平成22年4月
価格の半分は package と logotype …な感じがしますが(^^A、FIFA World Cup 2010 南阿弗利加大会を記念した1本です。
大古酒かと思いきや、飴色をしているのは瓶でして、中身は H21BY の新酒となっています。黒龍の flagship、大吟醸 龍の純米仕込・原酒 ver. と云った処でせふか!?
黒龍らしい清らかな呑み口ながらも、原酒のためかやや alcohol の辛味が先行し重たく感じます。開栓後暫くしてから、辛味の要素が幾分落ち着いてくると仄かに甘味の広がりを感じます。
毎年手に入れるのは結構難しかったりするのですが、4年連続で新年の口火は此のお酒をいただいております(^^A。
大吟醸 八十八号 [720ml] (黒龍酒造株式会社)
【日本酒度】 +4
【酸度】 1.2
【アルコール度】 15度
【使用米】 東条産山田錦
【精米歩合】 35%
【使用酵母】 蔵内保存酵母
【製造年月】 平成21年11月上
(参考 URL)
今年は珍しく、2本も手に入ったので気分は上々だったりします まぁ、もう1本は折を見てまた…。
黒龍らしい何処までも清冽とした呑み口、微かに感じる alcohol の渋味が、全体をきりりと sharp に纏め上げてくれています。霞のようにやんわりとした米・米麹のコクと、桃や和ナシを想わせる瑞々しい甘味の余韻が何とも云えず心地好いです。
大吟醸 八十八号 [720ml] (黒龍酒造株式会社)
【日本酒度】 +4
【酸度】 1.2
【アルコール度】 15度
【使用米】 東条産山田錦
【精米歩合】 35%
【使用酵母】 蔵内保存酵母
【製造年月】 平成21年11月上
(参考 URL)
今年は珍しく、2本も手に入ったので気分は上々だったりします まぁ、もう1本は折を見てまた…。
黒龍らしい何処までも清冽とした呑み口、微かに感じる alcohol の渋味が、全体をきりりと sharp に纏め上げてくれています。霞のようにやんわりとした米・米麹のコクと、桃や和ナシを想わせる瑞々しい甘味の余韻が何とも云えず心地好いです。
2007年、2008年に引続き、此のお酒で新年を。
大吟醸 八十八号 [720ml] (黒龍酒造株式会社)
【日本酒度】 +4
【酸度】 1.2
【アルコール度】 15度以上16度未満
【使用米】 東条産山田錦
【精米歩合】 35%
【使用酵母】 蔵内保存酵母
【製造年月】 平成20年11月
(参考 URL)
今期から機械栓 ( antique bottle ) になり、大分 package が変わりました。更に、4合瓶のみになり残念ながら1升瓶は終売とか。唐草模様の化粧箱と鑑評会出品用と同じ瓶の色が一興だなぁと。
何処までも清冽として澄み渡った飲み口、身体の内側へと浸透していくかのようです。コクと繊細さの balance、爽やかに漂う和ナシのような甘味が実に心地好いです。
大吟醸 八十八号 [720ml] (黒龍酒造株式会社)
【日本酒度】 +4
【酸度】 1.2
【アルコール度】 15度以上16度未満
【使用米】 東条産山田錦
【精米歩合】 35%
【使用酵母】 蔵内保存酵母
【製造年月】 平成20年11月
(参考 URL)
今期から機械栓 ( antique bottle ) になり、大分 package が変わりました。更に、4合瓶のみになり残念ながら1升瓶は終売とか。唐草模様の化粧箱と鑑評会出品用と同じ瓶の色が一興だなぁと。
何処までも清冽として澄み渡った飲み口、身体の内側へと浸透していくかのようです。コクと繊細さの balance、爽やかに漂う和ナシのような甘味が実に心地好いです。
長期熟成大吟醸 石田屋 [720ml] (黒龍酒造株式会社)
【日本酒度】 +5
【酸度】 1.0
【アルコール度】 15度以上16度未満
【使用米】 東条産山田錦
【精米歩合】 35%
【使用酵母】 蔵内保存酵母
【製造年月】 平成19年11月
(参考 URL)
黒龍の最高峰にして、窮めて稀少な1本です。通常は店頭に並ぶことはまずないのですが、今回、然る酒販店の若女将さんのご好意で手に入れることが出来ました。
価格も価格だけに、箱も凝ったつくりになっています。
以前にいただいた時は、温度が低めだったためかあまり感じませんでしたが、今回は top で微かな熟成感を感じます。限りなく綺麗なお酒で、何の引っ掛かりもなく身体に浸透していくのが分かります。黒龍らしさを体言しつつ、至高の美酒の1本と言えませふ
小学校から master まで、1浪しつつ19年に渡る私の学生生活最後の月に乾杯
純米大吟醸 生酒 火いら寿 (ひいらず) [720ml] (黒龍酒造株式会社)
【日本酒度】 +4
【酸度】 1.2
【アルコール度】 15度以上16度未満
【使用米】 山田錦 100%
【精米歩合】 35%
【使用酵母】 蔵内保存酵母
【製造年月】 平成20年2月
(参考 URL)
通常、2月と4月に出荷があるのですが、今季は生酒を早い内に愉しんで欲しいと言う蔵元さんの意向から2月出荷を増やして、其の分4月出荷を減らしたそうです。それならばと言うことで購入してすぐに開けてみました (^^A。
醸す方々にとっては厳しいでしょうが、此の冬の厳しい寒さはお酒にとっては好都合ではないのかと。3年連続で飲む機会を得ていますが、H19BY は米・米麹のコク深さを些か顕著に感じます。
柑橘類を彷彿とさせる爽やかな甘味と瓶の image そのままの清冽とした風合が心地好いです。生酒としては本当に最高峰だと思います。
純吟三十八号 ひやおろし 酒門の会限定品 [1800ml] (黒龍酒造株式会社)
【日本酒度】 +4
【酸度】 1.8
【アルコール度】 15度以上16度未満
【使用米】 東条産山田錦
【精米歩合】 50%
【使用酵母】 蔵内保存酵母
【製造年月】 平成19年10月
(参考 URL)
酒門の会限定の純吟三十八号には、春出荷の生原酒 ver.と秋出荷のひやおろし ver. があって、此のお酒は後者です。ひやおろし ver.をいただくのは初めてです♪
生原酒 ver.は黒龍の中でも辛さの edge が鋭いお酒だなと言う印象だったのですが、ひやおろし ver.は熟成期間を充分に経ているためか、幾分、mild に感じます。白桃を想わせる甘味を感じた後、微かな渋味を感じ、切れ方は実に潔いです。