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MADPAPAのポンコツ写真館

今だにPENTAX K-3iiとK-3をメイン機材として、飛騨の四季の風景と野鳥を撮ってるブログです。

K-1MarkⅡったらどう?

2020年05月19日 18時38分47秒 | 写真

2020年たらね、巷で話題なキヤノンのEOS R5とかね、カメラオブ・ザ・イヤー取ったソニーのα7RⅣとかね、今年出そうなPENTAXのAPS-Cフラッグシップ機とかね、欲しくなりそな機種が目白押しなわけなんですよ!

でもね、ボンビー(死語!?)な安月給なオッサンにはどれもこれも高嶺の花!!!

 

で、現行機種で価格もこなれててこのオッサンに合いそなカメラって何だ?ってなったときに、まず出てくるのが「EOS 5DMK4」でさぁね・・・。

なんたって好きな写真家さんたちがこぞって使っておられますし、わたしも一時は買おうかと思案してましたので・・・。

 

お次が「パナのG9」でしょうか。

マイクロフォーサーズって云う小さいセンサーなくせして、なかなかな描写力!

このカメラ、友人が持っていまして、借りて使ったんですがいやぁ~♪UIが頗る付きでペンタっぽくって使いやすい!

しかも描写もなかなか!

 

次がD500。

連射速度と測距点の多さはレフ機最大?

でもね、XQDカードってのと、レンズマウント逆回転ってのがどうにもこうにもねぇ・・・。

 

最後がPENTAXのK-1Mark2!

連写がフルサイズで4コマなんて冗談じゃない遅さ・・・。

APS-Cクロップでようやく6コマちょっとって、それでも遅すぎますわね・・・。

でもね、PENTAXなんです。

Kマウントなんです。

手持ちレンズが全部使えちゃうんです!

描写力はトップメーカー製カメラに引けをとってませんし、ってかむしろ作例なんか見てると結構いい線いってるんですよね~♪

 

こんな連写が効かないカメラで「カワセミの狩りのシーン」撮ってるツワモノも居たりしますし、要は「腕」ってことですか・・・。

(まぁね、わたしゃ腕がないんでカメラに助けてもらおうって思ってるんですけどね・・・。)

 

とりあえずPENTAXのAPS-Cフラッグシップ機(いくらなんだろ???)を待つことにして、どうせα7RⅣは手が出ない価格なので、それに近いカメラは買えないとして・・・、EOS R5もPENTAXのAPS-Cフラッグシップもやばい価格だろうし、K-1mk2の28-105付きの中古辺りが第一候補かなぁ・・・。

 

なんだか悲しい現実・・・。