ペンタックスのデジタル一眼カメラの「K-3Ⅱ」が本日着弾いたしました^^♪
代わりに、約4年半私にデジタル一眼レフの楽しさや難しさを教えてくれた、恩人的想い出カメラの「K-5Ⅱs」がお嫁に行きました・・・><;
(出来れば残しておきたかったんですが、予算の関係でどうしても下取りに出せなばならず・・・。これで、2013年4月12日のデジタル一眼レフデビュー時に購入したものは、三脚とフィルター系以外すべてドナドナしたことになります・・・。)
悲しみは尽きませんが、さてK-3Ⅱです。
我が機材はこんな感じになりました。
PENTAX K-3、K-3Ⅱのデジイチ2台と、SIGMA17-50 f2.8とSIGMA120-400 f4.5-5.6とPENTAX DA18-270 f3.5-6.3のレンズ3本。(他にコンデジの富士フィルムF600EXRと借り物のPENTAX Q7+02レンズ+06レンズ)
話は少々脱線しますが、SIGMA 120-400 f4.5-5.6をちょっとデコレーションしています^^v
さて、K-3Ⅱの実力や如何に?ってことで、早速試し撮りに。
先ずは120-400との相性は?
鳥撮りに言ったんですけど、気に入ったのはチョウチョでした・・・^^;
AFがK-3との組み合わせよりも速くなった感じ。
ただ、K-3よりも明るく写る様になったようで、白飛びに注意が必要かと感じました。
お次はSIGMAの17-50を付けて「夕焼け」撮り。
ちょいとドギツ目な色合いは敢えての編集のせいですけど、こちらも相性は良いようです^^v
ラストは、一度使ってみたかった「星を追いかけて点で撮れる!」と云う「アストロトレーサー機能」のテスト。
カメラを何度もグリグリ回して「精密キャリブレーション」と云う「カメラをGPSに認識させる作業」をします。
すると「星を5分までなら追いかけてくれる」って云う夢のような仕組みが起動。
普通30秒もシャッター開けてると、星が線状に流れてしまうんですけど、40秒近く開けた次の写真は「点」で止まっています。
夏の大三角狙った写真。
「マジか!」とびっくりな私!!!
ピンアマなのは初めてということでご勘弁を!
これは天体写真が面白くなりそうな予感^^v
他にもダラダラとテストしましたが、使い勝手はK-3とほとんど同じですし、K-3よりも手ぶれ補正やAFが安定している感じがGOOD!
ショット数をwebで調べたら4000枚程度だったのも驚き!「ほぼ新品じゃん!」と大喜び^^♪
程度はキタムラ評価の「AB(良品)」でして、決して「A(美品)」ではなかった商品ですが、私的には「A」評価しても良いくらいのきれいな機体でしたので満足しています。
これまで使っていたK-3と見た目はほとんど同じなのですが、中身は別物です。
慣れるには少し時間がかかりそうですけど、そこがまた楽し。