それは、天高く馬肥ゆる秋のこと。

町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。

忘れもしません。

それは2019年10月1日の相続登記から始まりました。

以下経緯。

①相続登記の申請

‪②電子納付

‪③法務局のミスでなぜか電子納付されてない扱いにされる。とりあえず法務局から再納付してみれくれとの要請。

‪④再度、電子納付

‪⑤法務局に②を還付してくれと懇願したが「ウチでは対応できない。連絡先を教えるので財務省の会計センターとやり取りしてくれ」とのこと。

（財務省ってあーた・・・とデヴィ夫人以来のツッコみをボヤきつつ司法書士ミヤは嫌な予感を感じた。）

‪⑥財務省会計センターに連絡。

「ウチでは対応できないので法務局に連絡してくれ。」とのことでたらい回し状態。

（司法書士ミヤは嫌な予感しか感じることができなくなった。）

‪⑦再度、法務局に連絡。

「いや、ウチでは納付の詳細が確認できないので、やはり財務省会計センターに・・」とのこと。

（司法書士ミヤは投げ出したくなった。）

‪⑧再度、財務省会計センターに連絡。

なんとか取り合ってもらえ「法務局に連絡を取って、法務局から事務所に連絡をするように手筈を整える」とのこと。

（司法書士ミヤは本件に希望を見出した。）

‪⑨法務局長から弊所に連絡あり。

「まじ悪かった。事務所に行って今回の件の還付手続きと謝罪をさせてほしい。また連絡するわ！」とのこと。断る理由がないので快諾。

（司法書士ミヤは法務局長が直々に連絡くれんのかい！と心の中で突っ込みを入れつつ安堵した。）

さて、①〜⑨まで5ヶ月弱経過してます。

上記以外にも細かいやり取りはあったのですが割愛。

まだ連絡待ちの状況です。

僕が余計に納付した登録免許税は今どこにあるのか。

もしかしたら小泉進次郎氏の育休手当にシレっと使われる可能性もあります。

無事に還付されるのでしょうか。笑

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だから行動する

町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。

小泉進次郎氏の育休取得が話題になっていますが、個人的には「個人事業主はどうすりゃいいの？(^^)/」というのが話題です。

へ～そんな考え方があるのか。

この感想を持てた時は感動する。

”10人いれば10通りの考えがある”とは限らないけど、似たような考えはあるだろうし、もちろん同じ意見も異なる意見もあるだろうし、どうでもいい意見もある。

例えば、１０人中７人の意見・考え方は既に自分の中にあったけど残り３人の考え方は新鮮だった、というような場合、その時間は非常に有意義な時間になる。

そしてまた次の新鮮な３人と出会い言葉を交わす。

これを繰り返すことで自分の見識が広がっていく。

そしてだんだんと感動は薄れていく。

新たな３人に出会うことが難しくなる。

この時、新たな３人を探すとともに、自分の考えを適切な形で昇華させるタイミングなのかもしれません。

他者の意見・考え方を全て受け入れるんじゃなくて、必要に応じて自分の考え方を修正する、またはデコレーションを加えることが大事なのだと思います。

”自分はAと考える、ただBやCという考え方もあるし、中にはDと考える人もいる”

自分の考えを持ちつつも他者の意見を持ち合わせる感覚を忘れないようにしたいですね。

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いっそのこと喉取りたい

町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。

この時期は「喉」に気を付けるようにしています。

加湿器

マスク

のど飴

これは必須です。

独立してからは今まで以上に体調には気を付けるようにしています。

しかし、やはりどうしても喉だけはダメですね。

これはもう体調管理がなっていない、というレベルではなく体質の問題な気がする。

「その体質を認識しているなら、その上で対策しなきゃダメでしょ」と手厳しい意見を持たれるかもしれませんが、まさにその通りです。笑

でもね～、いや～、まじで喉だけはダメだ。

おそらく人一倍対策してますが、でもダメ。絶対に冬はやられる。なんなら春も夏も秋もやられてます。

春夏秋冬コンプリートですよ。

まぁこのブログを書いてる今もやられてるんですけどね(´Д｀)

一度やられると極限まで痛くなるのはいつものことなのですが、この時ばかりはもう修行僧のような精神状態です。

いかに喋らないで生活できるか。

明日でどの程度回復できるかが勝負ですね。

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どんだけマイナーな業界だよ！

町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。

今日、法務省のオンライン申請システムでトラブルが発生し、処理が進まない事態が発生しました。

司法書士にとってかなり焦らされた１日になったのではないでしょうか。

かくいう弊所も登記申請をオンライン申請で5件ぶっ放しました、が、いずれもオンライン上の処理が進まず、何もできませんでした。

幸いにも、本日受付けられなければいけない登記は無かったので何も調べずに静観していたある種幸せな司法書士の一人でした。

本日中に登記申請を受け付けてもらう必要のある登記案件を抱えていた司法書士はさぞ焦ったことかと思います。

紙申請に切り替えるか！？

今回のようなケースでは受付処理はどのように扱われるのか！？

オンライン申請をした後に紙申請した場合、オンライン申請を取り下げる必要があるのか！？

いろんな考えを巡らせたことでしょう。

登記は対抗問題を含んでいますから、オンライン申請を先にしたのに、その受付が遅れることによって、あとから出された紙申請に負けることになるんじゃないかなぁ。

知らんけど。笑

この場合に生じた損害はだれが負担するんだろう。

そんな中、登記・供託オンライン申請システムの公式HPはほぼだんまりを決め込んでいたようです。

2020年の業務初日、オンライン申請の脆弱が露呈しました。

やはりデジタルはアナログには勝てない。

法務省はオンライン申請を推奨していますが、オンライン申請が普及するのはまだ先のことになりそうですね。

ちなみに、今日時間内にオンライン申請した分は今日の申請として処理されるようです。

個人的には本件トラブルはヤフーのトップニュースに出てもおかしくないレベルだと思うんですけど、全く取り上げられていないのがツボです。

どんだけマイナーな業界だよ！！

「ヌーブラヤッホー　今は講師」

「光一　剛とけんかしたことない」

に負けているということです。笑

今日はオンライン申請の脆弱さが露呈するとともに、司法書士がいかにマイナーな業界なのかも露呈しましたね。

ただ、その露呈したということは露呈していないところがポイントです。

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リハビリ

町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。

さぁ明日から2020年の業務がスタートします。

いきなり月曜日からはキツイよな～

水曜日くらいから慣らしていきたいよな～

でも頑張れば3連休だ～

多くの人が思い浮かべてるであろう言葉かと思います。

いっそのこと火曜日まで休みにすればいいのに(/・ω・)/

今日は事務所で少し仕事をしてきました。

明日からのリハビリです。

一般社団法人の設立申請の準備。

関与者が多く、定款も凝ったものを作成したいとのことで何気にヘビーな案件になっています。

あとは設立申請をすればいい段階まできたのでもう少しです。

明日は３件の予定があります。

2020年も突っ走っていきます。

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