町田・多摩センターの司法書士ミヤの開業ブログ~生き生きと生きる~

『司法書士法人まちたま』の代表です。多摩センターと町田の2拠点で活動。備忘録として書きます。

雪とチャリ

2018年01月22日 18時20分02秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。




今日、町田で自転車に乗ってる人を見かけましたでしょうか?

なにを隠そう、その自転車の主は、僕です(´▽`)



こんな雪の日に限って外出予定があったので、またまたチャリで爆走してました。

それにしても雪がすごかった。
自転車に乗ってから後悔するまでに時間は必要ありませんでした。
まじ卍でした。

まだ雪が積もる前だったのでよかったですが、もう少し外出が遅かったら命の危機でした。


でも、お陰でいくつか案件を進めることが出来たのでよかったです。


とりあえず、今日は早めに帰ります。










弊所HP↓
町田・相模原を中心に活動する「司法書士 町田リーガル・ホーム」
~民事信託(家族信託)、医療法人・社会福祉法人、相続・遺言、事業承継、会社設立、登記業務全般、成年後見、借金問題など~





~~~日々の暮らしに「安心」と「活力」を~~~
〒194-0013
東京都町田市原町田二丁目2番1-403号
司法書士 町田リーガル・ホーム
TEL : 042-850-9737
FAX : 042-850-9738
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藪蛇

2018年01月19日 00時47分49秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。




スタッフ「これ事前に法務局に照会かけてみますか?」

司法書士「ん~微妙だなぁこれ」

スタッフ「藪蛇(※)になりますかね?」

司法書士「んだね、藪蛇っぽいからとりあえずこのまま出しちゃおう。」



※登記申請前に法務局に確認することで、用意しなくてもいい書類等を用意する羽目になること。




司法書士事務所に就職すると上記のやり取りを必ず1回は経験します。


司法書士は藪蛇を極端に恐れます。


中には藪蛇に遭遇してしまう司法書士もいます。


ベテランの司法書士にもなると、



「藪蛇ったわ。」




と、藪蛇との遭遇を巧みな語彙力で誤魔化します。


藪蛇、気を付けましょう。








大量のプチプチを入手しました。
業者か!とツッコミたくなる量です。
怪しいことでは使いません。ちゃんと仕事で使います。
(レターパックは大きさの目安として。)










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独立前と独立後の違い④

2018年01月16日 22時34分51秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。





大変長らくお待たせ致しました、独立前後シリーズ第4弾です。


独立前と独立後の違い①
独立前と独立後の違い②
独立前と独立後の違い③





4つ目の独立前と独立後の違いは、



「人との繋がり」



です。





独立してからは、勤務時代では考えられないほどの人との繋がりが形成されてきています。

今もそうですが、相変わらず動き回っています。
独立してまだ4か月目、動き回らないとどこか置いてかれそうな不安もあるんだと思いますが、まずは自分から動かないと仕事はやってこないと思っています。

人との繋がりを作ることが仕事と言っても過言ではありません。

仕事は人との繋がりの中でしか生まれません。




もちろん、仕事が欲しいためだけに繋がりを持とうというのではなく、仕事以外のプライベートのところで一緒に楽しむ。

気が合うとか、飲んでいて楽しいとか、趣味が一緒とか、スポーツ一緒にするとか、そういうところがありつつ、その楽しみの中のついでで仕事が生まれる、というのが理想です。

なんでもかんでも仕事ありきだとつまらないですからね。


やっぱり人だよなぁ。











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相続登記漏れ

2018年01月15日 16時27分09秒 | 不動産登記
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。




今、祖父の相続を手掛けているのですが、相続登記に関していえば、田舎ということもあり物件数がめちゃくちゃ多いです。
30物件くらいあります。
都会ではあまり見ることのない物件数です。

ただ、相続としては代襲相続も数次相続も生じていないので、これなら物件数多いだけであとはすんなりいけそうだなぁと書類を確認していたところ・・・・・


んっ!?

んんっ!!!!????

曾祖父名義の不動産が1つ紛れているじゃないですかぁー!!!!



曾祖父が亡くなったのは約30年前・・・。

そして曾祖父には、子供が祖父を含め5人いる・・・。

その子供もいるよなぁ・・・。

これは果てしなく嫌な予感がする・・・。




そうです、お気づきの方もいるかもしれませんが数次相続の恐れです。

結果、やはり曾祖父の相続については数次相続がかなり発生してました。

物件数が多いだけの祖父の相続だと思っていたのに、数次相続が生じていることで相続人確定だけでかなり骨の折れる作業になりそうです。
今は戸籍を集めまくってます。



数次相続は、今、社会問題にもなっている空き家問題にも関連する問題です。
数次相続は、相続人がねずみ算式に増え、一度も会ったことがない相続人や、連絡先や住所も知らない相続人が多々発生することが厄介なところです。
遺産分割協議をやろうと思っても、そう簡単ではなくなります。

今回は空き家問題でもなく、相続人も数百人になるとかではないのですが、この問題をとても身近に感じました。




ところで、なぜ今回こんな相続登記漏れが起きたのでしょうか?


答えは一つ、曾祖父の相続手続き(相続登記)を担当した司法書士のミスです。



確かに、今回の曾祖父の相続登記が漏れていた物件は、比較的見つけにくい物件でした。
しかし、だからと言って司法書士として物件を漏らしてはいけません。
すぐカバーできる状態であればまだいいですが、数次相続が起こってしまうと別次元になります。

物件一つについて相続登記を遺漏しただけで、かなりの手間・費用・時間を追加することになります。

こちらで調べてみると、相続人の方が把握できていない物件が出てくることも珍しくありません。
数次相続を防ぐのは司法書士の仕事ですが、数次相続を作り出すのも司法書士、という事態を目の当たりにしました。


物件の確認は相続手続きの初期段階の作業ですが、力を入れなくてはいけない作業です。










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大事なもの

2018年01月12日 17時51分40秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。







撮れる枚数が限られていた使い捨てカメラしかなかった頃、


なにげない青空を撮っていたのでしょうか?


レストランの食べ物を撮っていたでしょうか?




物が溢れる、情報が溢れるということは、大事なものを見失いやすい気がします。

すぐできる、すぐ手に入る、という便利な時代にはそれ相応のデメリットも生じているはず。





読みたい本、聞きたい曲も今はワンクリックで買える時代です。


本屋さん行き、どんな本が出ているか歩き回る、読みたかった本以外にもいい本が見つかるかもしれないドキドキ感。
意外な本を発見した時はかなり興奮します。
そして、本を家に持ち帰るまでの早く読みたいというウキウキ感。

CDを買い、CDケースの包装を破き、CD本体と対面した時の一期一会感。

そういった純粋無垢な楽しみ・喜びを忘れたくないですね。



最近の僕はというと、実務書をネットで買いまくっているのですが、実務書は本屋さんに売ってなかったりするからいいよね。笑








仕事で行ってきました。


懐かしい場所です。







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