町田・多摩センターの司法書士ミヤの開業ブログ~生き生きと生きる~

『司法書士法人まちたま』の代表です。多摩センターと町田の2拠点で活動。備忘録として書きます。

妖怪ちょい残し

2020年04月04日 20時51分13秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。



家でお菓子を食べてるとき、食べきらずにちょっとだけ残す人いますよね?

僕です( `ー´)ノ




妻の「出た!妖怪ちょい残し!!」の一言で気づかされました。

妖怪ちょい残しという聞きなれない妖怪に認定され困惑しつつも、言われてみると確かに、いつもではないにしろかなりの頻度でちょっと残してる。

その後も気づくと妖怪ちょい残しが現れました。



なぜだ・・・全く意識していないのにちょっとだけ残している・・・・こんなに同じことが頻繁に起きるのはおかしい・・・・必ず原因があるはずだ!!!






① 前提としてお菓子を食べることに少なからず罪悪感を感じている。
② 妖怪ちょい残しが現れるのはスナック菓子の場合が比較的多い。


まず上記2点に注目しました。
②を突き止めるまで時間がかかりましたが、この2点からある一つの仮説が生まれました。

俺はお菓子を食べることの罪悪感を軽減させようとしているんじゃないのか?



スナック菓子を食べることに少なからず罪悪感を感じる僕がスナック菓子を全て食べきってしまうと、脳では「全部食べてしまった」というマイナスの感情(罪悪感)が沸き上がる。
しかし、少し残すことによってその罪悪感が沸き上がることなく「全部食べ切らずに残したぞ」というプラスの感情が生まれる。

少しだけ食べてたくさん残すのはやはり満足感に欠ける。
そこで、できるだけたくさん食べて少しだけ残す。

お菓子を食べてもマイナスの感情ではなく、プラスの感情で終われるように無意識的に行動していたんだと思います。


”妖怪ちょい残し”の正体は、罪悪感から生まれた迷惑おじさんです。










弊所HP↓
町田・相模原・川崎、八王子・多摩地域を中心に活動する「司法書士・行政書士 町田リーガル・ホーム」
 ~家族信託(民事信託)、遺産相続・遺言、認知症対策、登記業務全般、生前贈与、離婚・財産分与、会社設立、借金問題(債務整理)、成年後見、VISA・許認可など~



民事信託・家族信託のミヤシタ相談所
民事信託(家族信託)は遺言書に代わる新たな相続対策、成年後見を補完する財産管理を実現する制度です。
特に高齢者の認知症対策・相続対策・資産凍結回避・二次相続以降の資産承継などで活用できます。
 信託Q&Aなども定期的にアップ中です。






~~~日々の暮らしに「安心」と「活力」を~~~
〒194-0013
東京都町田市原町田二丁目2番1-403号
司法書士・行政書士 町田リーガル・ホーム
TEL : 042-850-9737
FAX : 042-850-9738
Mail : miyashita@machida-legal.com
 HP : https://www.machida-legal.com

民事信託・家族信託のミヤシタ相談所
https://machida-shintaku.com
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする