町田・多摩センターの司法書士ミヤの開業ブログ~生き生きと生きる~

『司法書士法人まちたま』の代表です。多摩センターと町田の2拠点で活動。備忘録として書きます。

今日やろうはバカ野郎

2019年06月06日 00時39分54秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。




独立していると、睡眠を妨げるような悩みが定期的にやってきます。

今日の朝は、その不安からか目覚ましより30分早く起きました。(30分だけかい。)

でも、この悩みは必然なので受け入れるしかありません。

悩みも一興。
この悩みが成長させてくれると信じて。






そんな朝を迎えた今日は、お昼に知り合いの社長さんにラーメン連れて行ってもらいました。

そして自宅庭に構えている事務所に案内して頂き、コーヒーをごちそうになりました。
またフラッと遊びに行きます。




事務所に戻った後は、同支部の司法書士さんから「家族信託を教えてほしい」というテンションの上がるお話があったので、事務所に来ていただき、契約書の内容をどのように信託目録に反映させていくのか等、生意気にも簡単なレクチャーをさせて頂きました。

本件は、別の士業の方が作成した信託契約書について信託登記だけ頼まれた、という案件でした。

僕はこの分けれ作業には少し批判的です。

信託目録に何を反映させるのか、それは信託を組成した背景、家族関係や想いなど、総合的な要素を噛み合わせながら考えていくものだと思っているので、信託に関しては「登記だけ担当する」というのは少し難しい分野なのかなと。

もちろん信託登記だけ担当するということは可能ですが、信託登記だけを担当する場合は、信託組成の背景を細かく知らないだけに、そのリスクは信託組成から携わるよりも大きなものになると思います。

そうなるとおそらく登記報酬も高くなるので、それは依頼者の利益に繋がるのかどうか、ちょいと疑問も感じますね。






夕方には、離婚による財産分与の相談対応。

先生は離婚された理由とか、深く聞いてこないんですね。以前、弁護士事務所に相談行った時はいろいろ聞かれたんですけど。」とのご意見。

僕は離婚業務に関しては、最低限のことしか聞かないことにしています。
触れられたくない人もいると思うので。

ただ、お話し頂く分には親身になって聞くスタンスです。








明日もやることが無限にある。
明日やれることも今日やっちゃうタイプなんですが、明日やれることは明日しかできない状況です。

そういえば、勤務時代、先輩がよく言ってました。

明日やれることは明日やる!今日やろうはバカ野郎だ!!


久々に飲みに行きたいですね。笑










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