萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

蕎麦 蕎麦 蕎麦!

2014-10-16 06:16:30 | 食べ比べ
ここ最近だが、結構美味しいと思うお蕎麦を食べてきた。


天麩羅が良いというより、蕎麦自体がいい。とか

もちろん、天麩羅が美味しいというのもあった。とか


蕎麦自体がいいっていうのは、香りがいい、歯応えがいい、瑞々しさがいい、味がいい。とか

食べさせ方がいいと思うのは、薬味がいいとか、店の居住まいがいいというか調度がいいとか器がいいとか。とかとか


そうですね…。

まずは 蕎麦 月読。


天麩羅も美味しかったが、蕎麦がやはりいい。せいろのお替りが確か500円だったか。お替りしました。


夏に黒部に行った帰りに、長野の善光寺→戸隠まで足を伸ばした。

戸隠で蕎麦、これは以前サービスエリアで買った戸隠の蕎麦を家で食べたのを思い出したから。そのお土産蕎麦がこれまた結構美味しかった。


そば茶屋 極楽坊


これはやはり唸ってしまった。水がいいのかなぁ…。


そして、柴又 日曜庵


冷たく固く締めているとのことだったので、歯応えがあり、少々固茹でっぽく感じたが、居住まい・調度品はとてもよく、こちらの恰好がちょっと恥ずかしくなる印象だった。そしてやはりふわっふわの蕎麦がきが秀逸だった。
なごり雪が美味しいのは当たり前としても、シソのオイルを用意してくれている辺りがとても良かった。



うーーんどれが一番かとかはどうでもいいんだけど、どうしても再訪が難しい戸隠の蕎麦に、未練がある感じ…。
多分、そういうことを通じて、家で蕎麦を打つという人が多いのかも知れませんね。


でもまずあたしは、蕎麦がきの再現ですね。ふわっふわの蕎麦がき、いつか極めてみたいです。


追記:夏の終わりにキャンプに秦野に行ったのだが、その帰りに寄ったのが、手打ち蕎麦 さか間さん。
じばさんずという地元野菜の直売所(ちょうど地方の道の駅の大きい感じ)が秦野にはあるんですけど、そこの店員さんに聞いたら、ここが美味しいというので、道順を聞いて行ってきました。ってそれを今思い出している。

子供も含めて人数が余りにも大人数だったため、外ならということで。風格のある店内の雰囲気一転、蚊と格闘しながら食べたので、どうもその印象が強くって…。天麩羅がカリッとしていて大きく食べ応えがあったことと、蕎麦も美味しかったと思うのですが、如何せん蚊に刺されたことの方がどうも…。



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