萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

音楽に没入したい気持ち

2015-01-04 05:03:27 | No Music, maybe, No my Life!
近年、やれゲームだ、やれアプリだという風潮の中に晒されていた為、すっかり毒されてきた積もりだったが、どうも残り時間を考えると、そんなことに構っていれられない。

ゲームに没頭する時間などがバカバカしい。他にもすることは満載だし。すること以上にもっと色々感じたり考えていたい。

そう、それ(ゲームに没頭すること)よりも考えを煮詰めることに時間を割きたい。すること(家事・仕事)はさっさと済ませて。



それでももっと詰まった時間を過ごしたい。ならば音楽かも。

どういう時間のことかといえば、通勤の間の隙間に音楽を聴いていたい。


だから常に音楽の情報に触れていられるようにしたい。

そうすると、音楽番組を録画するほどではないにしても、、、、ランキング、、、、それもちょっと感性とずれてきているような、、、

じゃあどうするんだろ。

音楽に触れる場所ってどこだ?CDショップの試聴機、、、それもどうだろう。有効だけど、あれって試聴機のヘッドフォンの具合がとてもよくて家で聴くとそこまでじゃなかったりしないですか?(笑)試聴ももちろんいいですね!


うん?忘れてた!音楽雑誌!本気で何年も買ってないや。

どうして?好きで追いかけたいアーティストと呼ばれる人がいなくなったのか?
なんかインタビューとかも紙面を埋めるために、、、これって聞きたいことなんじゃなくてお追従を、、ファンと呼ばれる人の代わりに、、、
多分呆れていたんだろう…。寂しく思っていたのかも。音楽家から音楽を聴きたいのに、文字でその曲誕生の背景や思想の根源を探っているあたりに違和感でも走ったのかも。無理矢理作りたいのかな?カリスマってやつを…って。表現者に対して、インタビューで質問している自分自身に酔っていると思われる質問を見ることも嫌だった。ライターってやつが!思い出した!そうだ!表現者が逆に浅く見えた。たまにそういうお追従ばかりではありませんよと、大々的な攻撃にさらされる晒し者のアーティストもいたんだった。本気で雑誌を恨んだかも。ROCKIN'ON JAPAN。それよりもお金を出して買った人のレビューの方が普通に読めるし、お値打ちかそうじゃないかから聴きたいかの判断が出来る方向とYOUTUBEで確認出来る音楽という構成の時代に突入して、紙で音楽を確認することが不毛に思えてきたのかも知れない。


そんなことはもういいや。怒ってたって意味ない。気になったら、いいなと思ったら買ってみよう。レコードコレクターズとかSNOOZERとか色々あった。


そうだなぁ、、、なんか去年グッとくることもあったような。。。

あぁなんか思い出した!小沢健二って笑っていいともが終わる少し前にテレフォンショッキングに出演して、タモリとスタッフに歌を捧げていた。ギター一本で「僕らが旅に出る理由」なんかを歌い上げてて、ジーンときちゃった。
元々ギタリストだし、ギターが綺麗だったりするのももちろんいいんだけど、つなぎにつないでいろんなあの当時の曲をペチペチとくっつけちゃってどんどん聞こえてくる心の底からの「お疲れ様」を感じて、ウルウルって。

さよならなんて云えないよ


オザケン 僕らが旅に出る理由

コメント    この記事についてブログを書く
« 寿町のバッティングセンター... | トップ | カリモク60を購入! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿