以前、肉料理の本を読んで記事をおこしたところ、確かそこに大崎の凛の煮豚が旨いと書いていたら、それなら炊飯器の保温機能で作れるのでは?と作り方を勧めていただいた。
以前作ったときは、家に真空パックがIKEAのものしかなく、ziplockがなかったためそいつ(IKEAの真空パック)が破け、中から煮汁があふれて炊飯器が煮豚臭で満載になるという事故が起きてしまった。
一昨日(土曜日)に日曜日に道志川のデイキャンプというかバーベキューに同行しても構いませんか?と近所の家族に連絡を取ったところ、一緒に行きましょうとなり、急遽リトライして持っていってみることにした。今度こそ低温なら湯煎しても破けないであろうziplockで。
仕込み1煮豚
<材料>
豚ヒレブロック500g
クレイジーソルト適量
成吉思汗のタレ 行き渡る程度
胡椒 適当
五香粉 適量
<工程>
ziplock大の中に豚ヒレブロックを入れて、上記材料を一緒にぶち込み、少々揉み揉みして味を行き渡らせる。
その後極力空気を抜きつつ、しっかりziplockの二重のチャックを閉める。
仕込み2ハーブ鶏
<材料>
鶏の胸肉300g
クレイジーソルト適量
ハーブ数種類(スゥイートバジル多め)
黒胡椒カリカリカリ
<工程>
ziplock大(中でもいいかも)の中に鶏の胸肉を入れ、上記材料を一緒にぶち込み、少々揉み揉みして味を行き渡らせる。
その後極力空気を抜きつつ、しっかりziplockの二重のチャックを閉める。
<仕込み後の工程>
ziplockに(気持ち)真空気味にして閉じ込めたものを炊飯器に水を入れて、物体が水に浸かることを確認して炊飯器に戻す。
ここで保温(炊飯でなく)ボタンを押して、10時間~12時間放置
クーラーボックスに両者をホッカホカのまま入れ、保冷ではなく、保温として持ち出した。IKEAの真空パックにお湯を入れて保温用に入れてみたが破けたらしい。IKEAのは温めるのに適していないと思われる。
ラードが袋の中に綺麗な色で溜まる中に肉塊が浮かんでいるので、トングで取り出し、切り分ける。
ハーブ鶏は、パンにレタスと挟んで食べた。
チャーシューはブロックが大きかったせいかそれとも時間をもう少しかけた方が良かったのか、少々中央が赤いので、
焚き火の火で炙って摘んだ。
しっかり脂が落ちているのだが、確かに固くない肉塊が出来た。
豚ヒレブロックの場合の調理時間か、ブロックの分量にこだわってみれば、そのままでもいける仕上がりになったと思う。
タレは成吉思汗のタレが一番バランスがいい。しっかり甘いのでタレ自体で塩っぱく感じることがないくらいちょうどいい。
焼肉のたれで試した場合は少し塩分が強いと思われるのでクレイジーソルトを抜くなどして調節してみてほしい。
五香粉は中国本土っぽい味にしたければ、入れればいいし、日本のラーメン屋風のチャーシューにしたいなら入れない方がいい。
以前作ったときは、家に真空パックがIKEAのものしかなく、ziplockがなかったためそいつ(IKEAの真空パック)が破け、中から煮汁があふれて炊飯器が煮豚臭で満載になるという事故が起きてしまった。
一昨日(土曜日)に日曜日に道志川のデイキャンプというかバーベキューに同行しても構いませんか?と近所の家族に連絡を取ったところ、一緒に行きましょうとなり、急遽リトライして持っていってみることにした。今度こそ低温なら湯煎しても破けないであろうziplockで。
仕込み1煮豚
<材料>
豚ヒレブロック500g
クレイジーソルト適量
成吉思汗のタレ 行き渡る程度
胡椒 適当
五香粉 適量
<工程>
ziplock大の中に豚ヒレブロックを入れて、上記材料を一緒にぶち込み、少々揉み揉みして味を行き渡らせる。
その後極力空気を抜きつつ、しっかりziplockの二重のチャックを閉める。
仕込み2ハーブ鶏
<材料>
鶏の胸肉300g
クレイジーソルト適量
ハーブ数種類(スゥイートバジル多め)
黒胡椒カリカリカリ
<工程>
ziplock大(中でもいいかも)の中に鶏の胸肉を入れ、上記材料を一緒にぶち込み、少々揉み揉みして味を行き渡らせる。
その後極力空気を抜きつつ、しっかりziplockの二重のチャックを閉める。
<仕込み後の工程>
ziplockに(気持ち)真空気味にして閉じ込めたものを炊飯器に水を入れて、物体が水に浸かることを確認して炊飯器に戻す。
ここで保温(炊飯でなく)ボタンを押して、10時間~12時間放置
クーラーボックスに両者をホッカホカのまま入れ、保冷ではなく、保温として持ち出した。IKEAの真空パックにお湯を入れて保温用に入れてみたが破けたらしい。IKEAのは温めるのに適していないと思われる。
ラードが袋の中に綺麗な色で溜まる中に肉塊が浮かんでいるので、トングで取り出し、切り分ける。
ハーブ鶏は、パンにレタスと挟んで食べた。
チャーシューはブロックが大きかったせいかそれとも時間をもう少しかけた方が良かったのか、少々中央が赤いので、
焚き火の火で炙って摘んだ。
しっかり脂が落ちているのだが、確かに固くない肉塊が出来た。
豚ヒレブロックの場合の調理時間か、ブロックの分量にこだわってみれば、そのままでもいける仕上がりになったと思う。
タレは成吉思汗のタレが一番バランスがいい。しっかり甘いのでタレ自体で塩っぱく感じることがないくらいちょうどいい。
焼肉のたれで試した場合は少し塩分が強いと思われるのでクレイジーソルトを抜くなどして調節してみてほしい。
五香粉は中国本土っぽい味にしたければ、入れればいいし、日本のラーメン屋風のチャーシューにしたいなら入れない方がいい。
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