萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

多摩川サイクリングロードの走り比べ

2006-07-05 03:35:27 | 自転車
gooのジャンル検索、スポーツの中にできれば自転車ってのを作って欲しい!
スポーツのその他に括られたスポーツ群、他のスポーツの記事を書かれている方々も、それぞれがそう思っていることでしょう。未体験なスポーツやまだまだマイナーと括られてしまうスポーツもこんなにあるんだと感心してしまいますが・・・。

ここに貼ったリンクがスポーツ>その他です。

まだまだなんちゃってMTBで走り続けている私。
この前の土曜日の朝は多摩川を東京側と川崎側を走り比べてみました。

そして少し今のなんちゃってMTBと本格的なロードレーサー&MTBとの違いが少しずつ分かりかけています。(※まだ買っていないのですが)

それはやはり重量でしょう。おそらく20kgを超えるこのMTBは本格車の2倍~3倍はあるのです。
重さはそのまま走行性能の妨げになるのです。いくら3×7の21段変速がついていても、適度なスピードを保って坂を上ることは難しいのです。平地でも重力に逆らうんですからスピードは・・・・。

まぁ愚痴はそのくらいにして。。。


さてさて多摩川のサイクリングロードですが、

東京側は丸子橋から始まり、羽田の方まであるそうです。
私は15号線(第一京浜)辺りをすぎて味の素が見える辺り、水門があるところで引き返してきましたが、ところどころに幅の広い、舗装状態の新しいレーンが出現して走り易かったです。
但し、休日の早朝はご夫婦でウォーキングされている方々が非常に多く、走行は独り善がりではいけません。慎重に行く必要ありです。特に丸子橋からガス橋付近。

一方、川崎市側のサイクリングロードは、南は国道1号線(第二京浜)から始まっています。途中、二子新地辺りで小さな歩道橋に当りますが、そこを越えて、おそらくとんでもなく遠くまで続いていると思われます。私は東名高速の高架下辺りまで行きました。東京の聖蹟桜ヶ丘とかまで続いているんじゃないでしょうか?

こちらは2台がすれ違える程度の幅を一定に保ったレーンが特徴です。舗装状態はそれほどでもないのですが、何と言っても本格さんが大勢いらっしゃいます。
ウォーキングされている方は少数です。ですので、一定のスピードを保って走り続けることが出来ると思います。

私は現在、川崎の宮内北側からサイクリングロードに入り、二子新地の鉄橋下まで行き、折り返してガス橋。そして東京側に渡って海を目指すというルートです。
帰りは渡りにくいのですが、第二京浜(多摩川大橋)を川崎市側に渡って、自転車レーンのある南武沿線に合流する通りで帰るか、川崎市側のサイクリングロードを使って帰るかって感じです。


最近、気にかけているからか街では本当にロードレーサーに乗っている人を多く見かけますね。


そして最近自転車の、ためになる動画配信のページを見つけましたので紹介します。
funride&Movieのページ


※写真はBianchiのLupo

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