萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

改めてデブ改善プロジェクトが始動しました

2015-03-14 06:55:47 | 病気の履歴
会社の健康診断で、血糖値、中性脂肪、コレステロール、腹囲、体重+身長のBMIから、「積極的指導」に分類されて、体質改善プロジェクトに放り込まれてしまいました。

支給された健康管理のIDと脈拍と運動時間を記録する時計を与えられ、1か月に1kg。毎日97kカロリーの運動追加と97kカロリーの食事制限を続け、6か月後には今よりも体重を6kg落とすというプログラムです。

填めている時計はゴツイので、一瞬あのウォッチの贋物?と思ってしまいますが、これを職場に持ち帰ったら(なんせその指導を受ける人間以外にはそんな通知がいかないのでみんなキョトン)、本当に出来るんですか?市販されているものはないんですか?の質問を受けても…。

そしたらamazonで写真のようなものを見つけていた。

どうも同じ理屈のもののようだ。


どういうことかというと、運動をする前に、適切に脂肪の燃焼を促す脈拍数ゾーンを知るところから始まる。

元々脈拍回数の多い私の場合は、補正して120-140くらいだと脂肪が燃えるらしい。


で、運動を開始するときに開始ボタンを押し、しばらくすると、脈拍が表示され、ゾーンに入るまで振動で運動を焚きつけられるという仕組み。


階段をどしどし昇っていくと一気に脈拍が上限値に触れる。そうすると、「やめなはれ」と言わんばかりにそれでは糖質が燃えてしまうゾーンを知らせてくれる。
糖質を燃やしたっていいとは思うのだが、あくまでも脂肪燃焼ゾーンに長居させたいらしい。


それをUSBで接続した充電装置に取り付け、データを転送すると、データがwebの自分のIDのところに吸い上げられていく。

そして、その運動結果、食事の摂取状況(簡易的なものをwebで選択)し、体重と体脂肪率を計測したものを入れると、一緒に競っている社内の中の順位や全国の中の順位変動が見れるというしかけです。


なので、他の人との競争を実感できるので、やる気になる反面、一旦どこかで挫折すると危ないこともあるかもしれません。

ただ、基本的なことは、

①腕時計を填め、運動するときは計測する。
②毎日、体重計に乗り、体重と体脂肪を書き込む。
③食事の簡易的な記録を付ける。
④順位を確認する。

上記が必須事項で

⑤運動の中でも脂肪燃焼効率の高い運動を取り入れる。(通勤の工夫が一番手っ取り早い)
⑥よく運動する機会を見つける(出勤前・昼食後・帰宅途中や帰宅後などの時間を有効活用)
⑦食事の摂取方法にも気を付ける(野菜から食べる・早食いをしないようにするなど)


それに追加して上記もやるわけです。


効果が出てくれば、自ずと体重や体脂肪に顕れてくるのでしょうから、それは楽しみです。

あと、今の腹囲の長さと目指す腹囲をマーカーされたメジャーも渡されました。

これ以上に腹を膨らますなよという警告でもあると同時に、これ以上を目指せばライザップのあの回転に乗ることが出来るかもしれません。

ただ、腹筋を鍛えるように出来ているわけではないので、そこは違いますけどね。



では、あの2年前の夏に達成した75.7kg辺りを目指して、運動を中心に頑張ります!!

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