萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

大学選手権に向けて

2021-12-09 02:46:00 | スポーツへの想い
久しぶりに自分のブログの過去の記事を読みまくっていました。
帝京大学が久しぶりに対抗戦優勝。
関西では去年の覇者の天理が3位。京都産業大学が優勝。
関西は同志社含めて接戦でした。
関東リーグでは東海大が強いです。モールが非常に上手くて早いです。

12/26は秩父宮ラグビー場は名勝負が見れそうです。絶対接戦です。
と信じたい。

作戦を授けましょう。
①キックパスの精度を高める。
②相手陣地に入り込んだら、アメフトばりのバックパスからのドロップゴールを狙いまくる。
(こればかり以前から秘策のように思い続けてる)
③ラインアウトにもう少し作戦を考えておく。距離と高低を上手く使い分ける。相手側のラインアウトへの対応にも読みを入れて翻弄する。

この辺はダイジェストで見る限り活きそうです。(YouTubeにJSPORTSさんがダイジェストを沢山掲載してくれてます)

なんせ年々フォワードが恐ろしく重い人が増えていくんで、スクラムがハマらないと苦戦しそう。

そこはパスワークで凌ぐというのは当たり前でして、この前の早明戦の解説を聞いているとディフェンスのタックル人数を最大二人がかりに絞って、残り人数は常にラインの維持を徹底していたというように聞こえていました。戻りがとても早く、終盤までの持久体力が素晴らしかった。
ただ、モールを組んで押してくることへの対応は幾分防ぎ切っていたんですけど、この先に当たる各校の強烈なモール(東海大と同志社大も)には不安を感じます。
なのでキックパス系の精度をSO以下のバックス陣は磨いて欲しいです。で、相手側のラインアウトへの対応にも策があるとモールを防げます。

そういえば、ファーストトライを決めたSHの1年生の宮尾選手、マチャアキに似てます。(笑)

頑張れー

YouTubeで最近フランスvsALLBLACKSの今年の試合を観ていたんですけど、身体の鍛え方が半端ないです。流大さんが帝京大学にいたとき辺りの連覇中の帝京大学ラグビー部の雰囲気は、当時確かに国際的な体幹体格ラグビーを彷彿させたことを思い出しました。帝京大学強かった。

そういえば関東学院大学が強かった頃はどういう方向性だったか。ちょっと記憶が遠い。。。遠過ぎて思い出せません。

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