萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

本屋で自分の興味と向き合う

2020-08-12 19:32:59 | 日々の疑問
本屋に行ってきた。
感染対策だかで、アルコール除菌で入店して、マスク着用義務付け。
たまに行ってはいたが、退店する際も除菌することにした。
睡眠の本が思考法の本の横にたくさん置いてあった。眺めたのだが、購入には至らなかった。

本屋に行く前には、スクリーナーで株の銘柄を選定していたので、株の本の方に興味が向くかと思いきや、一切向かなかった。

一度雑誌の棚がある方に戻ってみたら、やはりゴルフ雑誌の前で足が止まった。
最近は、雑誌のタイトルで興味が沸いたら、メルカリで送料込みで購入するようにしている。
そんなにタイムリーに巡り会いたいほどに焦がれる情報がない。全米オープンのようなプロの試合のスケジュールにさえ昔から疎く、それほど熱心には見ていない。
面白かったのは、ゴルフのクラブのセットアップリスト、どういう14本の組み合わせをしているのか?というものだったが、プロとは違うし、アマチュアの人とも個性というか得意不得意が違うので、あまり参考にならなかったのだが、唯一、使用しているボールだけが興味津々だった。
タイトリストのボールが上位、私の最近愛用しているボールがまるで入っていないので、一安心。
やっと辿り着いた自分のお気に入りが他の人と一緒なのが許せない精神状態。
ドライバーとかアイアンとかは避けようがない。同じであろうとなかろうとあまり気にもならない。
自分のアイアンはちょっとシャフトを変え、ライ角も調整したからオリジナルだという意識があるのかもしれない。
普通に売っているアイアンのセットなので、ヘッドが同じなのはどうしようもない。
いくつも試して落ち着いた場所に何打か揃ったので選んだものだ。

あぁそうだとここで気付く。
あまりネガティブな発想で思考を伸ばすのは止めたいと思った。

巨人が嫌いですというアンチの発想が嫌いだとは以前にも書いたが、自分自身にはタイトリストのボール万歳三唱愛好家が気に食わないようだ。
止めよう、そういう思考法は。使ってみればいいのだと思い直した。なので今度は超高いタイトリストのpro v1かv1xを購入して試してみます。

雷鳴が遠くで響き、ザーッと雨が降ってくる。夕方だから、天気雨のような状態だった。

もう一度経済やら経営やらの方に向かう。

購入してもどこまで役に立っているのだろうと思える状態なので、家の在庫をもう一度漁ることを誓う。
奇をてらったタイトルのものに鼻を擦って苦笑い。手に取ってチラッと見て戻す。
家の蔵書を思い出す。明日も株と読書かと考える。
もう少し気温が落ち着いてくれないとゴルフの練習にも行く気が起きない。

AIRismのマスクはまだあるだろうか?と近くのユニクロに見に行くと私の欲しいサイズは売り切れていた。
もう入ってこないのかもと考えて一駅向こうのユニクロまで自転車を漕いで見にいくことに決めた。
途中でギアの入りがおかしい。チェーンの油汚れを落としまくってから、綺麗に薄くチェーンオイルを塗りたいと考えた。

自転車の改良も明日やろう。
そういえばカメラのレンズの修理がどうもできそうもないということで用事が一つ減ってしまった。
修理出来そうもないというよりも修理代金を見積もったら高すぎだったので諦めた。その値段なら中古で可動品が買えてしまうのだ。
カメラの用事がないのなら、自転車だな。
隣駅とさらにその先の駅との中間にあるユニクロは記憶の中にあるものよりも入り口の空間が狭かった。
記憶が全てサイズアップしているようだ。
久々に帰る故郷は子供のころの目線の記憶が多いからだが、昔よく来ていた店舗の記憶がおかしいのは何故だろう。
店舗内は奥が深くマスクもすべてのサイズが大量にあった。
これでよし。

帰路に着く。遠くに雷が雲の中で閃いている。また降るといいな。スッと気温が下がるのがいい。

あぁ楽器かぁ。
息子が最近ベースを始めた。家にある私のベースの弦を張り替え、まだ残っている機材を組み合わせて音を確認した。
ミキサーもまだあったはずだ。すべての音源を一つにまとめる作業と、その機材を綺麗に並べる作業を頭に描く。
狭いからこそ、工夫のしがいがあるのだが、どこかに限界もありそうだ。スチールのラックかぁ。後ろにコードを通せるからいいなぁ。
SOUND&RECORDING マガジンとかにミュージシャンの機材の並べ方などの特集がありそうだよなぁと思う。
それこそプロゴルファーのクラブセットと同じくらい物真似のできないものだろうが、どこかに参考になりそうなものがないかなぁ。とは思う。

部屋を考え、家に戻り、周りを見渡し、落書きのように書きなぐったA4の紙をフォルダーに仕舞っているのだが、役に立ちそうもない紙、古くて基礎の前のような懐かしいアイデアを書き留めていた紙をシュレッダーにかけてスッキリしようということも同時に行うことにした。

さぁ明日やることを考えよう。

貯まった蔵書の読破だな。役に立ちそうな部分をもう一度目次から見て、拾い読みして読み切ってしまおう。

そんなことを考えながら夕飯を食べていたら、「何も入れない、入っているのは自然だけ」というナレーションとともに梅をもろにぶっこむという不思議なチョーヤ梅酒のCMを見て、『なんか違う』とボヤいていた。
コメント