実は、2013年に記事に書いて、その機能を使い倒していたのだが、パソコンを変更し、アメリカに赴任して戻ってきたら、すっかり忘れていた。
以前、ブログで書いたかの記憶があいまいだったので検索したら、記事を見つけた。
何の話かというと、Amazonで本を検索すると、購入の金額とともに図書館にその本があるかが分かる機能の話だ。
これで一件一件、図書館で検索しなくても、ほしいものリストから呼び出すだけで、図書館にあるかどうかがすぐにわかる。
これですぐに予約も借りに行くことも可能だ。
ブラウザをchromeにし、その拡張機能にインストールし、オンにし、最寄の県・市から図書館を2つまで選ぶとできるようになる。
ほしいものリストにKindleで登録している場合は、単行本などのリアルものに変更する必要はあるので、そこは気を付けてください。
でもいくら探してもないものもある。それはあきらめて購入を検討しましょう。
私はやったことがないが、購入して読み終わったらメルカリで売っちゃえばいいのではとは思う。
相場で買って、相場で売れば、メルカリに手数料を払うのみ。そして発送手続きのノウハウを手に入れつつ、今後の転売などの知恵も貯まる。
これからは借りる、ちょっとの間の所有者となる、という処世術、サブスクリプション的な拝借をうまくこなす世渡りくらいはできるようになっていないと生き抜いていけないかもという危機感はある。
それにしてもメルカリはいいものを見つけた。ヤフオクの中からオークションという煩わしいものを除き、相場を見せることで値段の設定の手間と売れ残りの発生を抑制し、取引を倍化させるために、出品を煽るようなポイント追加キャンペーンを貼りまくる。流通量が生命線なのはよくわかるので、買いやすいという部分に売りやすいという領域を持ち込んだらこうなったのだろう。
変な出品者のあだ名と都道府県しか分からないような発送がされてくる。クレジットカードと連携がされているので、購入もスムーズで振込に煩わしさも激減。Amazonだと送料が別にかかって購入を躊躇う中古本が、送料込みで待つという時間だけを犠牲にして手に入る。楽天が送料無料で購入代金の一定額までの上昇とともに目指したかったものはこれかな?とかを思う。メルカリはそれを出品者に負わせてしまうことに初めから成功している。
なんだか話が長くなってきた。よい終戦記念日と週末をお過ごしくださいませ。
以前、ブログで書いたかの記憶があいまいだったので検索したら、記事を見つけた。
何の話かというと、Amazonで本を検索すると、購入の金額とともに図書館にその本があるかが分かる機能の話だ。
これで一件一件、図書館で検索しなくても、ほしいものリストから呼び出すだけで、図書館にあるかどうかがすぐにわかる。
これですぐに予約も借りに行くことも可能だ。
ブラウザをchromeにし、その拡張機能にインストールし、オンにし、最寄の県・市から図書館を2つまで選ぶとできるようになる。
ほしいものリストにKindleで登録している場合は、単行本などのリアルものに変更する必要はあるので、そこは気を付けてください。
でもいくら探してもないものもある。それはあきらめて購入を検討しましょう。
私はやったことがないが、購入して読み終わったらメルカリで売っちゃえばいいのではとは思う。
相場で買って、相場で売れば、メルカリに手数料を払うのみ。そして発送手続きのノウハウを手に入れつつ、今後の転売などの知恵も貯まる。
これからは借りる、ちょっとの間の所有者となる、という処世術、サブスクリプション的な拝借をうまくこなす世渡りくらいはできるようになっていないと生き抜いていけないかもという危機感はある。
それにしてもメルカリはいいものを見つけた。ヤフオクの中からオークションという煩わしいものを除き、相場を見せることで値段の設定の手間と売れ残りの発生を抑制し、取引を倍化させるために、出品を煽るようなポイント追加キャンペーンを貼りまくる。流通量が生命線なのはよくわかるので、買いやすいという部分に売りやすいという領域を持ち込んだらこうなったのだろう。
変な出品者のあだ名と都道府県しか分からないような発送がされてくる。クレジットカードと連携がされているので、購入もスムーズで振込に煩わしさも激減。Amazonだと送料が別にかかって購入を躊躇う中古本が、送料込みで待つという時間だけを犠牲にして手に入る。楽天が送料無料で購入代金の一定額までの上昇とともに目指したかったものはこれかな?とかを思う。メルカリはそれを出品者に負わせてしまうことに初めから成功している。
なんだか話が長くなってきた。よい終戦記念日と週末をお過ごしくださいませ。