萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

本格的なトレイルに憧れはあるものの・・・今はこの程度にという戒め

2016-02-04 07:50:28 | スポーツへの想い
トレイルってもトレイルランニングではなくて、単なるトレイル、山歩きっていうか縦走って言葉が合ってるのか。。。

表現なんてどうでもいいけど、山に居続けて、ヘトヘトという感傷に浸りながらも遭難とは無縁の居場所を把握しつつ、そのなんつったらいいんだか。。。結局…。山へ浸って浸って、、、、という想いが頭をもたげている。

たまにすれ違う集団の中で誰かが云ってる時がある。「なんかこう自分の限界とかってみたくない?」と。

確かに自分も足を擦りながら、「これも一つの限界です…。」とうな垂れてるのだが、これを伸ばしていきたいという欲が出てくる。


そう、そこで今の想いってどうなんだろうという感想の把握が、現時点の課題です。

あの、全てを本格的に仕立ててることをしてしまえば、もうそこは単なる放蕩癖なだけなので、段階を作って自制することにします。


シューズに対する憧憬が深まってしまい、実はもっと上のもっと上のクラスを欲しがっています。40,000円以上のものとか。



そう、それは山小屋への憧憬、それをするということは長時間の山歩きの歩行を大前提にするという、ボディが伴っていないのに、憧れだけは一人前に深くあるという。なんともまたイケない方向だよ、これ。



しっかりとしたシューズとポールはいつかは必ず欲しいにしても、普段の仕様でも行ける場所を見つけることからと思い直す。


となると、高尾や奥多摩や奥武蔵、丹沢の今は降雪との戦いになるので、ちょっと潜めて、鎌倉の周遊とか三浦半島の横断とか縦断とかがいいのかな?と思う。

登山道ではなくて、ハイキングコースという言葉が今はちょうどいいのかも知れない。

そこで何度も図書館から借りている、「東京周辺トレルランニングコースガイド」がとてもいい。

いずれ買うことにします。

いやランニングさえするつもりはないんだけど、走ることの大前提はそこそこいい道だろうというイメージだ。特に下りで段差が多いような場所はない(のでは?)と思ってしまう。上手くショートカットで始めてハイキングに仕立てることを想像する。30km弱のコースはおそらく走らないと日が暮れるコースなのだろう。1/3でエスケープ出来ないかを検討する。電車とバスで、コースの途中の場所に行けないかを検討するか。もう車で行くと行き帰りが疲れるので、電車を利用する。

シューズの中の中敷きくらいから替えて、サポーターを巻くところで、今この時期に行ける場所を探そうかな。


まずは、想像で遊ぶ世界から行く。
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