萌えてばかりもいられない!

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高尾山 稲荷山コースが一番楽?

2016-02-01 06:51:13 | お出かけの記録
こんにちは、皆様。

今週も天候が戻り、気温も戻るとのことでしたので、昨日、朝早く電車で高尾山に向かいました。

分倍河原から京王線で行ける2番目の電車で向かいました。

朝焼けまでもう少しという時間に到着。少しだけ白んだといってもほぼ夜明け前の中を6号路の方へ足を向けたあとに、稲荷山コースに向かう人を見かけたので、初めて踏み入れてみました。

傾斜が緩く感じられ、急坂という場所がほとんど出てこない。階段状の場所を外側から巻いた道が多数あるので、そちらで。
追いかけた人はもう見えなくなり、後ろから別の人の足音が近づいてくる。

もう普通にぽんぽん抜かせてあげて、一旦展望台でパシャ!

その後は下り、上り、下り、上りと繰り返して進んでいく。

徐々に樹氷的なものが覆う地域に突入。標高がそういう地点なのだろうか?ポタポタと雪解け水が落ちてくる。地面には白い柔らかい岩肌っぽいところもあるが、大半が泥のねちょねちょ。

とうとう先行者の休んでいる場所に追い付いたりした。

そこから一気に山頂のビジターセンターに階段。これがきつかった。


本当は景信山の方へ行くつもりで早く出たのだが、雪が踏み固められたツルツルとした道がすぐそこにある。

遠くを見ると、綺麗に富士山が見える。その展望台のところで、山の名前を確認すると、大山や蛭が岳の山頂に白く雪が積もっているのが見えた。


靴がですね。。。。軽ハイキング用のGORE-TEXのシューズ。雪道がこの先も続くとなると、ちょっといやだ!安全を取って、1号路で戻るも、途中の薬王院の上あたりで雪道が出現。ツルッツル滑る!怖い!

すごい細かい足の動きでなんとかそこを通過した。

ゆっくりと越えてきたため、薬王院を過ぎてきて少し時間が経ったと思ったが、2時間くらいしかかかっていない。

ケーブル・リフトへ向かう道の横に雪がない、2号路へという道を見つける。下りが苦手なのだが、初めのうちはゆっくりと下っていく。
膝に痛みが出ないようにななめに進んでみた。なかなか上手くいっているようだが、段差が大きいところもある。

やっぱり途中で痛みが出てきた。

琵琶滝から高尾山口駅へ向かう道(右)と反対へ曲がる道の三叉路にあたり、どちらから行くか迷う。

まぁ滝を見ていこうと決めたが、何度か登ったことのある道だった。下ったのはこちらへは初めてだと思う。ということは、もう一方は以前下ったときのみちだろう。10年くらい前だと思うが。

登山口まで戻って稲荷山コースに向かう道を見上げる。今からでも十分登り始めることが出来る時間だ。9時半。

歩き足りないと思って、高尾駅まで歩くことにする。


高尾駅の北口は、JRと京王線の共通改札だった。

戻って家の近くの好日山荘に。


トレッキングシューズをいくつもはかしてもらった。中敷きやサポーター付のタイツの検討も薦められた。

アイゼンやスノースパイクを見る。

ストックを使っていない(持っていない)のも筋肉が疲れやすく、下りに取っておくためにも登りで使うといいらしい。

沢山のアドバイスをもらい、購入を検討するも今回は検討に入るために見送った。

もう少し本格化した場合には、足首を守るため、雪道でも少しは行けるようになるために購入に踏み切ろうと考えている。


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