萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

じぇじぇじぇじぇ!

2013-05-06 16:59:58 | プチ萌え
川越勤めから川崎に変わって、こちらに越してきたこともあって、BSの朝7時半から始まる連続テレビ小説を観れるようになった。
純と愛辺りからの復帰かつ俄ではあるが、基本毎朝観ている。これ見て出勤すると定時出勤の20分前に職場には着けるのだ。

以前川越勤務時代は、録画して「つばさ」を観ていた。カーネーション辺りから今の勤務地に近い場所に越したこともあって、見れる状態ではあったが、純と愛まで習慣化することもなかった。


この4月から始まった「あまちゃん」が面白くて堪らない。

「吾輩は主婦である」で連ドラと宮藤官九郎という新境地も面白かったし、深夜ドラマの「11人もいる」も楽しかったが、世代的に上の世代は大丈夫なのかと心配になる。

案の定、実家のおふくろは、7時15分からの「純情きらり」の再放送の方が楽しいらしい。


家内が岩手県出身でもあるので、色々聞けたりするのだが、訛りはこっちの久慈の袖ヶ浜の方が激しいらしい。
聞いている限り、私にはみんな上手なのだが、宮本信子の発音が激しく岩手を感じる。(岩手の人とは感想が違うかもしれないけど)


観光協会会長の菅原保役の吹越満の顔も東北を強烈に感じる。苗字もだが…。


主人公の天野という苗字も海女さんにも甘ちゃんにもかかっているのだが、家出した「春子」が娘に付けた名前が「秋」、お婆ちゃんの宮本信子が天野「夏」と季節の名前で括られる。


連続テレビ小説「あまちゃん」のみどころを10分で紹介


頻繁に使われるキーワードが頭にこびり付く。

カッケー!じぇじぇじぇじぇ!


今心待ちにしているのは、天野春子役の小泉今日子がアイドルを語る場面と「まめぶ」を普及させるために北三陸を去った阿部小百合(片桐はいり)の代りに漁協の職員にやってきた花巻珠子役の伊勢志摩が吐く、袖ヶ浜批判・海女批判とも取れる毒舌のセリフの数々。

この後舞台は東京に移動してしまうらしいが、出来る限り「岩手」で引張ってて欲しいと思わされる。

海女の登場人物の家族構成なども不思議に思うし、気になる設定。

大人計画大ファンのかみさんに、何知ったかぶって書いてんだと罵倒され兼ねないので、この辺で止めときます。

では!
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