萌えてばかりもいられない!

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假屋崎省吾さんへのお祝いはどうすべき?

2010-11-11 04:11:09 | Weblog
昨日は久々に外出していました。久々?そうでもないかな?ただ、自分で自分自身のために用事を作って外出してました。午前は直行、午後は職場に戻りました。

無料の外部セミナーってやつです。
講演を聴くのってやはりいいかも?と思いました。
ただ職場が川越なのでどうしても直行するか、一日外出となり、会社でのパフォーマンスを維持しつつ(ここ笑うとこです^^)、こういう情報も手に入れていくためには、工夫が欠かせないんだよなぁとかとか思いました。

講演の内容はお仕事に近い、実は少しだけしか近くないものではありましたが、とっても刺激になりました。行ってよかったです。

まぁそんな固い話は横に置いておいて!



伺った場所は、目黒の雅叙園でした。アルコタワーの隣、行人坂を大きく下ったところにあります。

玄関を入って右手に向かい、会場を目指すと、假屋崎省吾さんのお弟子さん達の生け花が飾られていました。少し急ぎ足で向かっていた歩行速度を緩めて、「綺麗だな」と眺めながら歩きました。でもなんで?と思いました。

講演の会場は2階の舞扇という大きめの場所でした。そうですね。。。芸能人クラスの結婚式会場といった感じの場所です。

講演を聴き終えて、会場を後に出口(まぁ入り口でもあるんですけど)を目指します。

そうするとかなりの混雑、何が始まったんだろう?と見てみると、「華道家 假屋崎省吾の世界 IBUKI」という展示が行われていて、それを見に来た人々で少しだけごった返していました。『あぁなるほど、それで色々な場所に花の展示があったのね』と合点していましたところ。。。


会場入り口には、イベント開催へのお祝いの花が。。。。

?????????



あれ?華道家のお祝いに花を贈るって?どういう。。。神経。。。というか勇気。。。ご決断。。。。


そこから駅に向かう途中、『華道家へのお祝いには何を贈るべきなの?』『あれ、絶対間違ってるってば!』と思い、『もらった本人はあれ見て、「わぁ」とか絶対言わないだろうな』とか、あれを作らされたお花屋さんのことを思うと、とても気の毒な気持ちにも。。。初めは心の中で大爆笑だったんですけど、泣きながらお祝いの花を作っていそうな花屋さんを想像してたら、また笑いが止まらなくなって。。。。だってシュールすぎるもの!


やっぱり樽酒とかを贈るべきなのでは?それも違うか!じゃあ一体何を?、、、、えーーーっ!やっぱりそれでも花なんですか?それ辛(つら)っ!



だったらいっそのことパチンコ屋さんの新装開店のときに出すタイプで行ったら?どうでしょう!と提案させていただきます。
絶対笑ってくれるって!!「足元にも及ばないのでいっそのこと造花にさせていただきました」っていう意味が分ってもらえそうでしょ?
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