萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

八戸 八食センターを食らう!

2006-03-24 07:47:36 | お出かけの記録
昨日は青森県八戸駅からバスに乗って、八食センターに行ってきました。
駅前から出ている、そのバスは100円と安く、駅との往復を1時間に1本の間隔で運行されていました。
また今回は乗りませんでしたが、八食センターから市街地へのバスも200円以下で運行されているようで、八戸はこのバスで観光を支援している印象を受けました。


八戸の中央市場の横にある八食センター、イカの水揚げ日本一を誇るだけあってヤリイカ自体やイカ墨を利用した菓子なども多く見ましたが、豪快に感じるのは、鮮魚を扱う店の前でみかけるアンコウ(鮟口)!
今のアンコウの相場価格はよく知りませんが、ここでは1匹まるごと1,000円からあります。

この八食センターで面白いところは、七輪村というお店。七輪を有料で借りて、自分で買ってきた食材を焼いて食べるという場所。幼児同伴の我々には危なっかしい場所ですが、大勢で行かれた方には手軽なバーベキューのようです。

私たちが食べたお店は、八食市場寿司と勢登鮨。

八食市場寿司は回転寿司で安くて美味しいネタは、煮タコと鱈のキク(白子)、おひょう。
勢登鮨は定食やおべんとうもある。エビフライ定食、特選寿司は値段は手頃で盛りが豪快。
八食市場寿司でいただいたタコがあまりにも美味しかったので、帰りにセンター内の島守商店で活きタコ足を買ってきた。
袋に詰めてもらう時にその足が動きだしたのでビックリした。

皮を剥いで、身を刺身に、皮を湯通しして、ぶつ切りでいただいた。

今日も投稿は、岩手県県北は一戸より

☆★後日写真を追加★☆


売り場は築地と違って館内で、雨天でも買い物は楽ちんでした。



上は鱈の頭を売っていたので珍しいと思って。

あと2階には子供の広場が2箇所もあって、子供が大喜びする広さです。
コメント