MA by So Shi Te 

南青山のインテリアショップ MA by So Shi Te のブログです!
毎日の出来事を綴らせていただきます。

ガラス工房Saori 新入荷! サンドブラストのぐいのみ 

2013-03-06 17:40:52 | 商品
さてさて
 昨日のMA by So Shi Te 通信では既にお知らせ済みですが、
 ガラス工房Saoriさんの新作が届きました!

全て一点物です。

Saoriさんは第二児を身籠られ、
 そろそろ産休に入られてしまうのですが、
 その前に作ってくださいました。

既にお子さんがいらっしゃり
 その子育てだけでも忙しいのに、
 これから二人目とは大変ですね。

でも時間があるときに少しずつ作ってくださるとのことで、
 今後も目が離せない作家さんであることには変わりはありません。

前回入荷した彼女の作品は
 ほぼ完売してしまい、
  私もびっくり!

手作りなので価格はそこそこしてしまうのですが、
 それでも作品に魅了され
 皆さま買ってくださいます。
 ありがとうございます。

さて 本日ご紹介させていただくのは、
 新作のぐいのみ。
 どちらもとっても魅力的ですね。


 こちらは月が見えます。
 


 美しい仕上がりです。
  彼女の絵のセンスは素晴らしいですね。

 こちらのお猪口は3,500円


 もう一つは
  緑をベースとしたおちょこ。
  鈴の柄が描かれています。

 
 桜がちりばめられていて
  こちらも綺麗ですね。

 思わず日本酒を飲みたくなる一品。

 3,150円。

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リネンガーゼタオル

2013-03-05 16:29:27 | 商品
日に日に春らしくなってきましたね。
 後4週間もすれば桜の開花の時期でしょうか。
 楽しみですね。

本日は2カ月ぶりにメールで
 MA by So Shi Te 通信をお送りさせていただきました!
 ブログより先に新しい商品のご紹介をさせていただいておりますので、
 ご希望の方はご連絡くださいね!

年末年始には
 余り糸で作られた格安の今治タオルが入荷し、
 大変ご好評をいただきました。
  そのタオルはまた夏ころにでも入荷する予定ですが、
  その間には通常の今治タオルで皆さまをお迎えしております。

今回ご紹介させていただくのは
 「リネン入りの今治タオル」です。

通常の今治のガーゼタオルは
 柔らかさを追求した一品。
 肌に優しく
  私も好きなタオルです。

これから気温が上昇してくると、
 サラサラしたタオルが欲しくなってきますね。

そこで麻を折り込んだガーゼタオルがこちらです!



薄手でちょっぴりパリッとした感じのリネンガーゼタオル。
 でも裏地は通常のタオル地なので、
  リネン入りでも柔らかいです。

夏場の湯あがりにいいですね。
 またリネンガーゼタオルは乾きやすいので、
 首に巻いて使うのも良いでしょう。

個人的にお気に入りな使い方は、
 枕に巻いて枕カバーとして使うこと。

暑くなってくると
 寝ている間に汗をかきます。
 
リネンタオルが巻いてあると
 サラサラでさっぱり♪
 洗うのも簡単なので、
 2・3枚持っていると
  頻繁に交換ができるので便利です♪

価格も通常のガーゼタオルだと1,260円なのですが、
 こちらは1,050円。

これからのちょっとしたプレゼントにも喜ばれます♪

それでは良い一日を♪
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3月1日

2013-03-01 16:14:02 | Personal
今日から3月ですね。
 先日お正月を終えたばかりと思っていたら、
 もう3月ですよ。

でも3月は徐々に春らしさを増し、 
 景色も徐々に緑が増え、
 何かワクワクする月です。

その一方で、
 3月1日と言えば、
 マーシャル諸島のビキニ環礁で、「ブラボー」と 名付けた水爆実験を
 アメリカが実施したのが
  1954年3月1日。

太平洋島嶼国の一つであるマーシャル諸島共和国は、
 1914年から1945年まで日本の統治下にありました。

その頃、日本人と現地の方達の良好な関係築いており、
 その頃の様子をまとめていらっしゃる方のHPがありましたので、
 リンクを貼っておきます。
 http://www.tamanegiya.com/mikuro.html

当時の実業家も大変苦労をされた様子が書かれていますね。
 とても興味深いのでお時間があるときにでも読まれてみてください。

1944年、終戦前にアメリカが占領。
 1947年から正式にアメリカの統治下に置かれ、
  1990年に完全に独立するまでアメリカの統治は続きました。

1946年から1958年にかけて
 アメリカは67回もの核実験をマーシャル諸島北部のビキニ環礁
  およびエネウェタック環礁で行いました。

その中でも最大の核実験が
 1954年3月1日に行われた核実験。 
 広島に投下された原爆の1000倍と言われているそうです。

その時に近隣諸島の島民数十人、
 そして近隣で漁をしていた日本の漁船等が被ばくしたそうです。

そのことを詳細に書かれたのが、
 こちらのサイト↓
http://www.gensuikin.org/gnskn_nws/0402_4.htm

被ばくした住民は
 被ばく者特有の問題をその後も抱え、
 現在でも島に戻れず苦労をされている、
  と言うことを先日テレビで拝見しました。

マーシャル諸島北部の地域が
 核実験場に使われた理由は、
 人口密集率が低く、
  当時米国が自由に使えた土地だからそうです。

なんて身勝手な理由なんだろう。
 そして人口が少ないからと言って、
 人は住むわけで、
  そしてその住民の存在を知りつつ
  危険な実験を続けた。

アメリカ人に対して個人的な敵対心はないし、
 憎んでもいない。
 
ただアメリカがすることがすべて正しいことと思われがちだけれど、
 実はそんな事は無く、
 アメリカも数々の過ちを犯し、
  それらの償いをアメリカもまだしていない。

それなのに
 世界の規律を正すみたいな正義ぶっているのはいかがなものかと、
 3月1日のマーシャル諸島の出来事を振り返りながら
  考えた、そんな日。

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