あっという間に金曜日ですが、週末は如何お過ごしでしょうか?
えっ?! ワタクシ?!
勿論仕事です♪
さて本日ご紹介をさせていただくのは、
お馴染みの高橋茂虎さんの新作、
カサゴとオオミズアオです♪
はぁ?! 何それ??って感じですが、
久々に高橋さんらしい物作りで個人的には よっ! 待ってました!
と言った感じです。
高橋さんと言えば元々様々な昆虫を銀でブローチに仕立てられていたので、、
ここ最近は高橋さんが作りたい物と言うよりもどちらかと言うと
消費者に求められる物作りをしていたのだと思います。
勿論それは必要な事で、趣味でしていない限り生活をする為にはお客様に選んで買っていただく必要がある訳で、
自分の作りたい物だけを作っていたのでは食べてはいけません。
ただ作家さんと言う生業は作りたい物と求められる物の相違が発生するもので、
何処で折り合いを付けていくかと言うのも重要な事かと思います。
やはり作家さんが作りたい物を作ると作品にも現れるもので、
物凄い細部にまでこだわったりするもので、
それはそれで貴重な物が生まれたりするわけです。
こちらはカサゴのペンダントヘッド。
か、かさご??
言わずと知れた高級魚。
美味しいですよね♪
このカサゴの表面がまた凄い細かい細工がされておりまして、
胴体部分の黒は着色ではなく化学変化による黒で、
その後に銀は確か象嵌で、金は蒔絵だったかな。
本当に丁寧に仕上げられています。
目はラピスラズリが入れられていて、
左右どちらから見てもカサゴの立体成型。
やはり高橋さんの気合いが感じられますね。
お値段は20,000円+税。
高いですけれど、このお値段は納得です。
高橋さんも私が聞かないとどれだけ手間がかかっているとか話してくださらない寡黙な方でして、
職人さん気質なのでしょうかね。
こちらはオオミズアオのこちらはブローチです。
オオミズアオって何なの? って蛾です。
嫌われ者の蛾ですが、綺麗な蛾だっているわけで、
羽根を広げると薄ら水色の綺麗な蛾。
羽根の金色の点々は
本物の金を象嵌で埋め込んだのだとか。
やるぅ~! 流石高橋さん。
こうやって細部にまでこだわる方って個人的に好き。
抜けが無いというか、
安心できるクオリティ。
そして他では絶対にないであろうモチーフ。
オオミズアオのブローチは8,500円+税。
クリスマスも近いですし、
大切な方へのギフトに如何でしょうか?
もしくはご自分へのご褒美に♪
それでは良い週末をお過ごしくださいね。
えっ?! ワタクシ?!
勿論仕事です♪
さて本日ご紹介をさせていただくのは、
お馴染みの高橋茂虎さんの新作、
カサゴとオオミズアオです♪
はぁ?! 何それ??って感じですが、
久々に高橋さんらしい物作りで個人的には よっ! 待ってました!
と言った感じです。
高橋さんと言えば元々様々な昆虫を銀でブローチに仕立てられていたので、、
ここ最近は高橋さんが作りたい物と言うよりもどちらかと言うと
消費者に求められる物作りをしていたのだと思います。
勿論それは必要な事で、趣味でしていない限り生活をする為にはお客様に選んで買っていただく必要がある訳で、
自分の作りたい物だけを作っていたのでは食べてはいけません。
ただ作家さんと言う生業は作りたい物と求められる物の相違が発生するもので、
何処で折り合いを付けていくかと言うのも重要な事かと思います。
やはり作家さんが作りたい物を作ると作品にも現れるもので、
物凄い細部にまでこだわったりするもので、
それはそれで貴重な物が生まれたりするわけです。
こちらはカサゴのペンダントヘッド。
か、かさご??
言わずと知れた高級魚。
美味しいですよね♪
このカサゴの表面がまた凄い細かい細工がされておりまして、
胴体部分の黒は着色ではなく化学変化による黒で、
その後に銀は確か象嵌で、金は蒔絵だったかな。
本当に丁寧に仕上げられています。
目はラピスラズリが入れられていて、
左右どちらから見てもカサゴの立体成型。
やはり高橋さんの気合いが感じられますね。
お値段は20,000円+税。
高いですけれど、このお値段は納得です。
高橋さんも私が聞かないとどれだけ手間がかかっているとか話してくださらない寡黙な方でして、
職人さん気質なのでしょうかね。
こちらはオオミズアオのこちらはブローチです。
オオミズアオって何なの? って蛾です。
嫌われ者の蛾ですが、綺麗な蛾だっているわけで、
羽根を広げると薄ら水色の綺麗な蛾。
羽根の金色の点々は
本物の金を象嵌で埋め込んだのだとか。
やるぅ~! 流石高橋さん。
こうやって細部にまでこだわる方って個人的に好き。
抜けが無いというか、
安心できるクオリティ。
そして他では絶対にないであろうモチーフ。
オオミズアオのブローチは8,500円+税。
クリスマスも近いですし、
大切な方へのギフトに如何でしょうか?
もしくはご自分へのご褒美に♪
それでは良い週末をお過ごしくださいね。