昨日和風総本家をテレビで観ていましてね。
そこに登場してきたアメリカ人の甲冑師が
「日本の伝統を絶やさない為にも誰かが継いでいかなければならない。
途絶えてしまったら消えてしまうのだから」
の様な事を言っていましてね。
日本の古い映画を見て甲冑に興味を持ったそのアメリカ人男性は、
考古学の教授という地位を得たにも関わらず
日本に来て甲冑師として日本人の師匠から作り方や修復の仕方を学んだのだとか。
そう 途絶えてしまったら蘇らせることはできない。
だから今ある日本の伝統は今を生きる我々が後世に伝えていかなければならない。
そう思うわけです。
弊店のお客様から京友禅の作家さんをご紹介いただきましてね。
この度うちわが新たに加わりました。
団扇としては高価なものです。
ただ1点1点手で描かれて染色された団扇は
一つ製作するのにとても時間のかかるものなのです。
飾っても美しく、
そして勿論団扇として実用的にお使いいただけます。
団扇の骨組みは丸亀の国産団扇。
一点一点柄にあった色で染めた布に
丁寧に柄が描かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/27/12a241e4fcd1bd5b3c0587e3a3c625f6.jpg)
華やかな桜の木の下に兎が2匹。
見ているだけであの春の桜の時期の感動を味わえるような
そんな美しい団扇です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/84/fbb37601f6f3b83f0629261203de1572.jpg)
近くで見ると立体的に絵が浮き上がっているのも友禅ならではですね。
春爛漫 9,500円+税
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/a5/e23eb980901e062b2b94900cccf5d7da.jpg)
この間の開け方が美しい団扇。
華やかな中にお淑やかさが感じられる日本らしい構成です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/05/5050a781c6ba20f190b76e07d0ddd6ac.jpg)
重陽の節句 9,500円+税
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/21/56711c5abf0973bff98b380c7432c588.jpg)
彼岸花。
小さい頃彼岸花の咲くところは火事になるなんてことをどこからか聞いて、
彼岸花を見るとちょっぴり怖い気がした。
大人になってから見るととても美しい花であることに気が付く。
またの名を曼珠沙華。
仏教の伝説上の天の花。
そして山口百恵w。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/fc/f4c644d4ada99f855711d5de21937069.jpg)
彼岸花 7,200円+税
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/75/eee0b6044f7260c16786a1bed6b7ebd9.jpg)
夜明け前というタイトルの団扇。ハナミズキにうぐいすが顔をのぞかせて鳴く準備でもしているのでしょうか。
8,500円+税
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/7c/97d58e1b57da162585e62df5219b74d2.jpg)
牡丹 8,000円+税
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/8b/8811a5654e5798c6cb44dada26789fe2.jpg)
涼しげに泳ぐ金魚。
暑い夏に涼を感じさせてくれる柄ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/85/11bc9108f6c0bed23d4807edce743a5a.jpg)
そして夜の金魚。
静まり返った暗い池で静かに泳ぐ金魚たち。
6,800円+税
紙箱付ですので、父の日や海外の方へのギフトにも喜ばれますね。
如何でしょうか?
それでは良い週末をお過ごしください。
そこに登場してきたアメリカ人の甲冑師が
「日本の伝統を絶やさない為にも誰かが継いでいかなければならない。
途絶えてしまったら消えてしまうのだから」
の様な事を言っていましてね。
日本の古い映画を見て甲冑に興味を持ったそのアメリカ人男性は、
考古学の教授という地位を得たにも関わらず
日本に来て甲冑師として日本人の師匠から作り方や修復の仕方を学んだのだとか。
そう 途絶えてしまったら蘇らせることはできない。
だから今ある日本の伝統は今を生きる我々が後世に伝えていかなければならない。
そう思うわけです。
弊店のお客様から京友禅の作家さんをご紹介いただきましてね。
この度うちわが新たに加わりました。
団扇としては高価なものです。
ただ1点1点手で描かれて染色された団扇は
一つ製作するのにとても時間のかかるものなのです。
飾っても美しく、
そして勿論団扇として実用的にお使いいただけます。
団扇の骨組みは丸亀の国産団扇。
一点一点柄にあった色で染めた布に
丁寧に柄が描かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/27/12a241e4fcd1bd5b3c0587e3a3c625f6.jpg)
華やかな桜の木の下に兎が2匹。
見ているだけであの春の桜の時期の感動を味わえるような
そんな美しい団扇です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/84/fbb37601f6f3b83f0629261203de1572.jpg)
近くで見ると立体的に絵が浮き上がっているのも友禅ならではですね。
春爛漫 9,500円+税
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/a5/e23eb980901e062b2b94900cccf5d7da.jpg)
この間の開け方が美しい団扇。
華やかな中にお淑やかさが感じられる日本らしい構成です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/05/5050a781c6ba20f190b76e07d0ddd6ac.jpg)
重陽の節句 9,500円+税
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/21/56711c5abf0973bff98b380c7432c588.jpg)
彼岸花。
小さい頃彼岸花の咲くところは火事になるなんてことをどこからか聞いて、
彼岸花を見るとちょっぴり怖い気がした。
大人になってから見るととても美しい花であることに気が付く。
またの名を曼珠沙華。
仏教の伝説上の天の花。
そして山口百恵w。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/fc/f4c644d4ada99f855711d5de21937069.jpg)
彼岸花 7,200円+税
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/75/eee0b6044f7260c16786a1bed6b7ebd9.jpg)
夜明け前というタイトルの団扇。ハナミズキにうぐいすが顔をのぞかせて鳴く準備でもしているのでしょうか。
8,500円+税
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/7c/97d58e1b57da162585e62df5219b74d2.jpg)
牡丹 8,000円+税
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/8b/8811a5654e5798c6cb44dada26789fe2.jpg)
涼しげに泳ぐ金魚。
暑い夏に涼を感じさせてくれる柄ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/85/11bc9108f6c0bed23d4807edce743a5a.jpg)
そして夜の金魚。
静まり返った暗い池で静かに泳ぐ金魚たち。
6,800円+税
紙箱付ですので、父の日や海外の方へのギフトにも喜ばれますね。
如何でしょうか?
それでは良い週末をお過ごしください。