展示も中日を迎え、ようやく展示空間も自分の目になじんできた。
昨日のゲラをチェックして、追加テキストを送信してからギャラリーへ向かったのだが、結局ついたのは夕方過ぎだった。
残念ながら、訪問者はお昼前後に集中していたらしく、今日は誰とも会えなかった。ただ、夜には古い知人が訪れてきて、とりあえず食事でもという話になる。でまぁ、なにを食べようかって話になるわけだが、またしても「肉」ということになり、ホルモン屋へ向かう。
年季の入った七輪を間に挟みつつ、互いにせわしなく箸を動かしながら、知人より手厳しくも温かみのある感想をいただく。
ともあれ、展示空間としてはそれなりのところにたどり着いているわけだし、もぅしばらくはこの方向性でいってみようかと思う。
それにしても、昨日といい今日といい、なんとも肉欲まみれの2日間であった。