以前はオリーブ油にはまっていた。
今でも多用しているのだが、最近は胡麻油の躍進が著しい。
確かに、利用価値の高い油だとは思っていたし、少なからず使っていたのだが、
塩との相性はオリーブ油のそれと比較しても遜色無い。唐辛子との相性も抜群
で、まさに油の双璧。
ステーキを焼いた時、バター醤油で食うのが好きだ。今は肉と言えばポン酢を
使うことが多くなったが、塩コショウだけでイケル高級肉でもない限り、バターと
醤油は、ステーキとの相性が恐ろしくいい。
これは例外で、これ以外については、油と言えばオリーブかゴマでしょう!
ゴマでなければならないのは、豆腐。できれば絹ごしが望ましい。
水を切った豆腐を鉢に入れ、ブロッコリーのスプラウトでも上に乗せておく。
その上に、予め用意しておいた塩と豆板醤をたっぷり溶き込んだ胡麻油をドバー
っとかける。
旨い。
胡瓜の短冊なんかを合わせてもいい。
結構な健康食品だと思う。大豆ベースだし、スルフォラファンもカプサイシンも採
れる。セサミンだってレシチンだってイソフラボンだって、、、。
栄養価的にはキムチを加えると無敵になるのだが、それは別料理と整理したい。
あとはローストビーフ。中に野菜の短冊を巻き込み、先程豆腐にかけたのと同じ
ものをかける。ちょっとしたつまみの完成ですよ。お好みでシャンツァイを加えて
もいい。
あるいは大根。これも短冊に切り、同じものをかけるだけ。豆板醤は無くても大
丈夫だ。この場合は塩ちょい多めで。
どうだい。
レバ刺を食うとき、おいらは胡麻油と塩を選ぶんだけども、基本的にそのパクリ。
上述のローストビーフをスモークサーモンに代えた時は、オリーブ油とタカの爪
に変更したい。
さて、あわせる飲み物は・・・
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