変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




折角立ち直ったのに。
別に湿度が高い天候のせいじゃない。
心に蓋をしたの? 覚えておく力がないだけ?
忘れ去ることができないから無視している。

もう受け止める覚悟はできていたのに。
ウソではない。
楽観主義? 単に考える力が無いだけ?
考えたくないから逃げている。

もうそろそろ許して欲しい。
許そうにも、お前は何もしていないじゃないか。
そうかもしれない。
でも、何かをしていることが、し続けていることが、問題に取り組んでいる
ということではないだろう。
真正面から立ち向かうには、まず何もしないこと、ということだってあるさ。

そうは言っても、やっぱキツい。
おいらの助っ人達がソッポを向く。
奈良 東大寺の「四天王像」達よ、いつもは勇気をくれるじゃないか。
スタインベックの「二十日鼠と人間」、何回でも初心に帰らせてくれたじゃないか。
これまでの記憶の数々、いいことだっていっぱいあったじゃないか。

どうして今日はみんな黙ってるの?

全てに対して同等に取り組むことはできない。
いなしていいもの、流していいこと。真面目にやること、懸命に立ち向かうもの。
判断を誤ったか。
もう取り返しが効かない?
そんなことはない。生きている限り何とかなる。
何とかする為にに生きている。

厄年って、肉体的な転換期だと思っていた。
どうやら違う側面もあるかもしれないぞ。
こういうことが厄年ということなのかもしれない。

何でもいいから、早く過ぎ去ってくれませんか。
結構疲れているのだよ、おいらだって。


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