変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




ALWAYS 三丁目の夕日。
見た。いや、観ました。

という記事が消滅した。
油断した。

兎に角、連続的段階的波状攻撃を食らったおいらの涙腺は、持てる限界
と思われる能力を出し切り、頬を濡らし続けたのであった。

ここではネタには触れない。

あ、でも一つだけ。
この物語では、一人も人が死なない。
素晴らしいっ!
あの「北の国から」でさえも、後半には殺人を犯した(殺人犯が登場するの
ではなくて、作者が登場人物に死を与える、という意味)。
この物語には、以前に家族を亡くしたという設定の人がいる。でも、文中で
死んでしまうのとは大きく違うと思う。

是非、こうあって欲しい。フィクションだからって、簡単に人を殺めてはなら
ない。作家は、その罪を背負う覚悟で、そのことによって何を伝えたいと思
っいるのかを考えるべきだ。

この点、とても酷いハナシに出会ってしまった。最近。やめて欲しいな。

今日はこんなところで。


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