ALWAYS 三丁目の夕日。
見た。いや、観ました。
という記事が消滅した。
油断した。
兎に角、連続的段階的波状攻撃を食らったおいらの涙腺は、持てる限界
と思われる能力を出し切り、頬を濡らし続けたのであった。
ここではネタには触れない。
あ、でも一つだけ。
この物語では、一人も人が死なない。
素晴らしいっ!
あの「北の国から」でさえも、後半には殺人を犯した(殺人犯が登場するの
ではなくて、作者が登場人物に死を与える、という意味)。
この物語には、以前に家族を亡くしたという設定の人がいる。でも、文中で
死んでしまうのとは大きく違うと思う。
是非、こうあって欲しい。フィクションだからって、簡単に人を殺めてはなら
ない。作家は、その罪を背負う覚悟で、そのことによって何を伝えたいと思
っいるのかを考えるべきだ。
この点、とても酷いハナシに出会ってしまった。最近。やめて欲しいな。
今日はこんなところで。
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心が温まる良い映画でしたよね。
最近たまたまノスタルジー映画を続けて観ているので
自分の子どもの頃の記憶が蘇っています。
のんびりした時代、幸せだったなあ・・・
これだけの映像をよみがえらせたCGの技術の高さにも感謝しています。
文句無く あの頃に浸れました。 駄菓子や、電車、そして、5円持っていれば遊べたあの頃。
でもあの頃を実体験しなかった誰でも楽しめる映画だったと思います。 心が暖かくなるような・・
最近日本映画が良いです。
ようこそおいでくださいました。
駄菓子屋は子供社会の重要な基点でした。
皆が夢見て、いい時代だったんだなぁと思います。勿論、今より酷い側面もあったのでしょうが。
時の流はどこまで速くなっていくのでしょうね。もちかしたら、今が反動の時期かもしれませんね。
コメントありがとうございます。
この映画のCGは、その気で見ないと、不自然さは殆ど無かったですね。少なくとも我が家のテレビ位の大きさでは(爆)。
素的な邦画っていっぱいあると思います。ひ評判の悪いモノでも、面白いと思った作品もありました。メッセージ性の強さと、表現の奥ゆかしさ、素晴らしいと思います。
あ、許し難い作品も少なからずありますけどね。