CLANNAD第４巻、無事にはつばーい～ことみ可愛いよことみ～

　ということで、

CLANNAD第４巻、無事に発売しましたー

　今巻からことみルートに入ります。ゲーム内でもかなり人気のあるストーリーです。もちろん、僕も大好きなのですが。

　さて、そんな４巻の感想を。

　とりあえず、ことみが可愛いったらありゃしない。涼に占ってもらって色々と言われて逃げようとした時のことみの顔と、「ぼんじゅ～る？」と言うときの「る？」の部分の顔がやばいくらいに可愛い。ズキューーン！！ときたね。

　同じ内容を２回以上見れない人間なので（と言っても、見ようと思えば見れる）、毎回クラナドのＤＶＤを見るときはオーディオコメンタリーにして見てます。
　そこまでアニメーションに詳しい人間じゃないので分かり辛いところもあるのですが、やっぱり、作っている人間の生の声を聴けるというのは、とても嬉しいものだと思う。
　恐らく、普通にファンやってる人よりアニメーターの人たちの方が、クラナドに対する愛情が強いと思う。聴いていて、そう思った。

　あと。
　「ここ曲がるー」の意味が、ここにきてようやく理解することが出来ました。
　「ここ曲がるー」だけでは、このギャグは成立しないんですね。次の「ここ取れるー」と合わせ、尚且つ、「ここ曲がるー」で「そりゃそうだな」、「ここ取れるー」で「そんなわけないだろ」と言ってくれるツッコミがいて、初めて成立するギャグなんだということが分かりました。
　ずーっと分からなかったんですよねー。このギャグの意味が。しかし、良かった良かった。理解できて。
　本編で「ここ曲がるー」でことみが笑ったのは、先の展開を想像して自爆しちゃったんでしょうな。きっと。

　第４巻の声優インタビューが喜久子ねぇだったのには、ちょっと驚いた。順番（？）的にアフロ（広橋さん）か能登麻美子さんだと思ってたから。
　それにしても、本当に広橋さんってアフロにしてたんだ。ん？　あー、人伝だから本当かどうかはわかんないや。

　ま、そんなこんなな第４巻でした。
　次巻でことみ編攻略ということで、次回が楽しみですな。

　それにしても、ＰＳＰ版買おっかな……。正直、幾らロード時間が短くなっても、ストレスは感じちゃうだろうし。
　それよりかは、フルボイスＰＣ版買った方がいいのかな……。
　ま、それは追々考えましょう。

それでは！