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黒潮25号による、アニメや漫画やゲームのネタバレ有りまくりなブログです。ありまくりですからねー!

爆球HIT!クラッシュビーダマン最終回『撃て!熱きビー魂!!』

2006年12月28日 09時20分20秒 | アニメ&マンガ系
誰がなんと言おうと、今年最高のアニメだよ!
 ひいきです。ひいきですけど、
やっぱこんなアニメが、自分の始まりであり原点ですから

 永きにわたる西園寺コンツェルンとの戦いにもいよいよ終止符が打たれました。流石最終回、作画のほうも安定していて、いきなり崩れるようなことはありませんでした。
 しかし、そんなことより一番言いたいのは、
神岡テルマのCVが野島さんから元の神谷さんに戻っていたこと!
 しかも交通事故から復帰しての初仕事だったとの事。本当に良かったです! てか、おかえりなさいです! いや、本当に良かった。あのまま復帰せず終わっちまうのかと思っていて、無事に復帰できていたので、軽く泣きそうになりましたよ。うん、ありがとう。ラストで良い物見させてもらった。

 最終回没頭の方で必人の夢の中で、昔の7人のビーダーの内3人が出てきましたが、あれを見るに、殆どがその7人のビーダーの子孫、または生まれ変わりということでいいのかな? 必人も見間違えるほどに似てたし。ま、違ったとしても、勝手に自分での公式設定にしときますよ。
 この後に必人が自分の今やっていることに自信を無くしていきますが、そんな必人をナナが引っ叩き「あんたが今自信を無くしてどうするのよ!」という台詞が必人の心に届き、また自信を取り戻したシーン。普通に感動する場所だと思う。てか、ナナが良いこと言った。とんでもなく良いこと言った。最後の最後まで重要なキャラクターで居続けてくれましたね。
 後、死んでいった仲間たちの復活。いや、ここはあえて突っ込まないことにしよう……。
 7人のビーダーが揃った状態での一撃は、周りの障害物まで薙ぎ倒すほどの高威力。あの場にいたキョウスケが怪我だけですんだのは、奇跡としか言いようが無いね。普通は消滅してるよ、キョウスケ。

 ラスト、キョウスケとの一騎打ち。
やっぱ最後の最後までクラッシュタワーバトルで勝敗を決めなかったのね
 正規のルールで勝負を決めないって言うのも珍しいもので、まあ新鮮味があるというかなんというか。ま、こんなもんかな(ぇ
 キョウスケの卑怯さは、どちらかというと正しいかな。特に定まったルールが無い以上、どんなことしても構わないからね。ま、360°悪役で突き通してくれたんで、逆にスッキリ感はあった気はする。悪役の奴がいきなり正々堂々とバトルしても、なんか悪役感が無いし。
 結局は必人の勝利に終わったけど、気になることが一つ。確かキョウスケは二挺撃ちだった筈なのだが、なんでオメガバハムートだけで戦り合ったのだろうか? アルファバハムートは一体……。確かに途中で合体したけど、その前までは一体……。やるのなら、キチンと二挺撃ちでやって欲しかった。しかし、バトルに関しては無問題。逆に燃えた。銃兵衛もとい『必人は、逆境になればなるほど燃える男だ」とのこと。
どうしても頭の中に不屈闘志が出てくるのだがw(逆境ナイン主人公である)
 やってることは殆どまんま。キャラと逆境の使い方が多少違うだけで、殆どそれである。

 さて、最後に一つ。必人父である玉賀光太郎であるが、もう色々と迷惑かけたわりに後にちゃんとサポートをこなしていたのは、普通に見直した。一体、いつジャスティスイフリートやマッハガルーダ、アサルトタウロスを作ったのかは知らないが、ま、きちんと役目を果たせていたので良かった。
 あとついでにもう一つ。岡 大蔵や竹市 伴平は、一体どうなったのだろうか? 大蔵は無事なのか? そこらへんのとこ、最終回までには知りたかった。なので、勝手に公式設定を作らせていただきますので悪しからず(ぉぃ

 それでは最後に、いつもの閉め方で、『爆球HIT!クラッシュビーダマン』に敬意を表したいと思う。

スタッフ、キャスト、クラッシュビーダマン内に登場する全てのキャラクターと全てのビーダマン。1年間、本当にお疲れ様でした! 今年最高のアニメを見たと、自分は思っています。このテンションとノリと熱さを持ったクラッシュビーダマンを見たことを、自分はいつまでも大事にしていきたいと思います。
1年間、本当に本当に、ありがとうございました!

それでは、また会う時まで! いずれかならずDVDは買わせていただきます!

それでは!

「楽しく撃ち合う仲間がいなけりゃ、ビーバトルはできないんだ」by玉賀必人


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