金鉱山と無電力地帯での電力事業

アフリカ、パプア・ニューギニア、アジアで再生電力

アフリカ金鉱山の無電力地帯にっ電気を

2020年06月27日 07時00分00秒 | タンザニア・マリで金とダイアモンド採掘

                  [ 6月 27日 ]   

               [ 東京の感染拡大 ] 

<不思議な橋がこの町にある 渡った人は帰らない>
浅川マキさんの「赤い橋」(1970年)。
その赤い橋を渡ると、みんなどこかへと消えていく。そして、いつかは自分も…。
そんな不思議な歌でした。

赤く点灯する東京・お台場のレインボー・ブリッジを見て、浅川さんの沈鬱(ちんうつ)な歌声を聴
いた気分がします。
東京都は二日、新型コロナ・ウイルスの感染が再び拡大傾向にあると判断し、都民に警戒を呼びかけ
る「東京アラート」を初めて発令しました。
レインボー・ブリッジが悲しい「赤い橋」になったのもアラート発令に伴うものです。

緊急事態宣言が東京で解除されたのが5月25日。少しずつ「普通の日」に戻りつつあったのに、わず
約一週間でアラート発令事態に。
今のところ、休業の再要請などにはいたっていないが、安心はできないでしょう。
今、増えている感染者は緊急事態宣言が解除される前に感染した人と考えられます。
解除後、町にどっと戻った人波を思い浮かべれば、これからも、感染者がさらに増えても、不思議で
ないかもしれません。


夜の繁華街での感染が目立ちます。
一度、緩んでしまった心のたがを再び引き締めるのは苦労だが、気をつけるしかないでしょう。
ウイルスは歌とは違い、橋を渡って、消えていったように見せかけて、こちらが油断すると、また帰
ってきます。

           [ 川  柳 ] 

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    [ わが家庭 年功序列 とうにない ]   孫が1番、逆年功序列です。


         
    事務所の目の前がスカイツリーなので、1日に何回もスカイツリーを通り抜けます。
   3ヶ月に亘って閉館していたスカイツリーは開館しましたが、これまでたくさんの
   
外国人を見ましたが今はほとんどいません。右の写真の様に観光客70%くらい戻っ
   
てきたでしょうか?以前の状態まで戻るにはまだだいぶ先のようです。

東京アラートが解除された途端、東京のコロナ・ウイルス感染者数は大きく膨れ上がり、これは1~2
ヶ月すればコロナはなくなると言う楽観はできなくなりました。
フェース・シールドをして顔の前には透明ビニールで遮断しての会話はとても人間社会の風景には見
えません。これからもこんな生活が続くと思うと人類も終末に近づいているかと考えてしまいます。

アフリカの金鉱山も外出禁止で平常に戻る日取りが読み切れません。
金鉱山がある村には電気もなく、従って病院もないので一旦、感染が進むと手に負えない事態になり
ます。
そんな中、10年来の知人である方が思いもかけぬ装置の完成を聞かされました。
これにより金の立位置が変わるのではないかと思うぐらいのもので、今週中の検証を進めます。

  御意見などある方は下のところにメールをください。  [ lunacorp@live.jp ]

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