[ 11月 4日 ]
[ 砂漠に水力発電 ]
世界で最も乾燥した砂漠に4億ドル(約484億円)を投じて水力発電所を建設する──技術的に失敗
が約束されているように見える事業ですが、チリはそれを環境に優しいエネルギーを生み出す革命
的な方策になると期待を寄せています。
事業が計画されているのはチリ北部のアタカマ砂漠です。
その独特の地理を生かし、自然状況に左右されて発電量が安定しないという再生可能エネルギー最
大の難題の一つを解決しようという試みです。
太陽光は常に照っているわけではないし、風も常に吹いているわけではない。
だが国土が細長いチリでは、海の近くに必ず山があります。
チリのエネルギー企業、バルハラの計画では、太陽光を利用して太平洋から海水をくみ上げ、いったん
アンデス山脈の貯水池2か所にため、そこから水力発電所に放流するとする計画です。
発電所の設備容量は300メガワットで、国内3県の需要を賄えるという規模です。
海水を高い所にくみ上げる、とは考えつかないですね。
[ 川 柳 ]
[ 温暖化 米、旨くした 太郎節 ] この人が日本の副総理です。
[ 大晦日 聞きたかったな 五木節 ] 演歌は遠くなりにけり。
横浜で開催された「国際宝飾展」会場の写真です。コロナで宝飾どころではない今日この頃
ですが写真で見るように、結構入場者がありました。 しかし単価は安く、業者だけでなく
一般の方が多く来て、街の値段の「何分の1」で買えることからまずまずの人出でした。
今年の大みそかに放送予定の『第72回NHK紅白歌合戦』に、出場しないことが判明した五木ひろし
(73)。昨年で歴代最長となる50回連続出場を記録し、2013年に“卒業”した北島三郎(85)と並ぶ
出場歴となりました。
五木は大阪・新歌舞伎座でコンサートを開催した10月17日、紅白に出場しない意向を明かしました。
そして「いつか来ること。永遠に続くわけではない」としつつも、「連続50年出場を達成できたと
いう喜びを胸に終了したいと思う」とファンに語りました。
加速する“演歌外し”に、ネット上では「そんな……五木ひろしがいない紅白なんて」「演歌が好きな
身としては、非常に悲しいです」と残念がる声が‥‥
今日ザンビアで採掘・選別したプラチナ原石10㎏の輸出許可が下りる予定で、その足でザンビアの
首都ルサカ飛行場へ行き、明日のエミレーツ航空で当社バンコクへ送り、精錬します。
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