ニューヨーク、コンゴ民主共和国でプロジェクト同時進行

[ 6月12日 ]　　　 

 

[ 0と1がなかった昔のキーボード ]

QWERTY配列（キー・ボードの数字の下の列）とは、PCのキーボードなどに採用されている文字盤の並び。
その元祖はタイプライターにあるといわれていますが、どういうわけか、2より小さい数字が打てない仕様にな

っていたようです。

QWERTY配列を考案したのは、19世紀米国のクリストファー・レイサム・ショールズ氏。彼が特許を申請した

「Sholes and Glidden typewriter」（1874年発売）には、現在のキーボードによく似た配列が使われています。

しかし、よく見てみると、アルファベットの位置が微妙に違ったり、キーが少なく記号があまり使えなかったり

と違う点も。現代人が特に戸惑うのは、キーボード上部に配置された数字のキーが、2から始まることではない

でしょうか。

これだと「0」「1」を打つことができないのですが、当時の人たちは、代わりに似た形のアルファベット「O

（オー）」「I（アイ）」を使うことで何とかしていたようです。

数年後に発売された後継機には大文字、小文字の切り替え機能が搭載されましたが、やはり「0」「1」は打てな

いまま。

ちなみに、この2つのタイプライターは、商業的に成功した最初の製品なんだとか。

「普通に数字が打てる」というのは現在では当たり前のことですが、発売当時はタイプライターの黎明期だった

こともあり、そこまで重視されていなかったのかもしれません。

 

[ 川　　柳  ]

[ 順風の 先によくある 落とし穴 ]　　　順風でも、逆風でも落とし穴だらけ。

 

[ これ以上 出世はしない 王と金 ]      あなたは「歩（ふ）」だから出世の余地いっぱい。

 

 

         　　 

　　　今ニューヨークへ出張しているスタッフが夜のマンハッタンの写真を送ってきました。

 

今日米朝首脳がシンガポールのセントーサ島で会談を行います。日頃は型破りの発言で世界を振り回すトランプ

大統領が、突然フニャとした発言に代わり、これは本心なのか、または中間選挙でアピールできる点稼ぎなのか？

G７の閉幕を待たず途中でシンガポールへ行ってしまった。早く自分の舞台に立ちたかったのでしょう。

 

今ニューヨークに滞在する2名のスタッフは9日から活動を開始。マンハッタンを中心に仕事を進めています。

またAIを使って金の売り買いをしているのがとても堅実で収益計算が出来る状況になりました。

それと今週コンゴ民主共和国の金、毎日4～5㎏を精錬することになり、これも収益に貢献してくれるでしょう。

 

また今週はコンゴ民主共和国のゴールドも動き出し、首都キンシャサでゴールドのための現地法人も登記が完了し

ました。

 

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