当社製品、中国、インドネシア、タイ、アフリカへと広がる

 [ 11月  24日 ]　　　

 

[ 災害救助ゴキブリ ]

ゴキブリが災害時の人命救助に奔走する姿を君は想像できますか？
戦争などで人類が滅んだとしても、ゴキブリだけは生き残ると言われるほど生命力の強いのですが、
科学者たちはこれを手なずけて災害時の人命救助に役立てようとしています。

ノースカロライナ州立大学の研究者が災害救助ゴキブリを発表しました。彼らの取り組みは、マイク
を装着したゴキブリの大群を放ち、崩壊した建物の下敷きとなった生存者を発見するというものです。
　
サイボーグ・ゴキブリは単に高感度マイクを背中に背負っただけのようにも見えますが、実際には体内
に接続されており、動きをコントロールすることができます。研究者たちはこのサイボーグ・ゴキブリ
を”バイオ・ボット”と呼んでいます。

また、被災地からバイオ・ボットが逃走することを防ぐ工夫として、見えないフェンスが開発されました。
これがあれば、ゴキブリの大群が勝手に拡散してしまうことを防ぐことができる上、このフェンスはバイ
オ・ボットが光源に向かうよう操作する上で利用できるほか、太陽光発電を搭載したバックパックの充電
にも活躍します。

 

              [ 川　　　柳  ]

 

 

[ つけまつげ　負けて逃げ出す　彼岸花 ]　　  あの長い花びらの彼岸花も「ゴメンナサイ」

 

[「先を読め！」　言った先輩　リストラに ]　　　「読んだ先」は「1寸先は闇」                                  

 

   

 仕事で２１～２２日に甲府と静岡の三島へ行きました。

 左上の写真は甲府で訪ねたMさん宅から街に降りてきたところの道路標識。
    　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 右上の写真は甲府駅の外へ出たところ。

 

上の写真にあるように21～22日に上場企業の社長であるMさん邸を訪ねて仕事の打ち合わせをしました。
せっかく遠くから来たからと大きな屋敷で泊めてもらいました。
Mさんは仕事で現地法人のあるベトナムへ１週間出張で、その間に今回進めるプロジェクトの入り口の扉
を開いておこうと、そこでの合意事項を受けて翌朝、甲府から中央道から東名に乗り換えて静岡の三島へ
向かい、当社のパートナーであるSさん夫妻に会い、昼食を取りながら２時間近く打ち合わせしました。

 

Sさんも１週間遅れで月末からインドネシアの土候（州の王様）の招待を受け、現地で当社が持つ医療関連
商品の生産工場建設と、新設して難病治療病院の建設に向けたプロジェクトの取り掛かりがスタートします。

 

同じ生産施設は当社バンコク本社でも計画しています。また中国へも現在当社のスタッフがこの製品の実証
のため今週いっぱい中国に滞在します。

この製品は先週DHL国際便で当社からエボラ対策のため、マリのパスツール研究所へ送ったものですが、今
海外でも大きな反響を得ていて、タイ、香港、中国、マリ、インドネシアへと広がりを見せてきました。

 

ご意見などある方は右のメールアドレスにご連絡ください。　　[ lunacorp@live.jp ]